少し前に、友達がいない人同士で友達になろうという趣旨のサイトを発見し、何人かと連絡を取っていた。 できれば同性が良かったが、私とのメール希望者は全員男性だった。同世代の女で友達がいなくて困っている人は少ないのか、そもそも女があまりいないサイトなのか、亜流の出会い系みたいなもんだからなのかはわからないけども。 みんな、当たり障りもなく大人しめ受け身で、これといった趣味もなく、話を合わせてきてくれるし、特別悪い人では無いんだけども…正直なところ、話していてなんっにも面白くなかった。おうむ返し、毎日同じ話ばかり。遠慮してるってのもあるのかもしれないけど…。 勿論、相手にとっての私もそうだろう。 しかも何故だか、全く会話が弾んで無いのにやたらオフをしたがる。こんな状態で実際に会ったらお通夜状態確定なのに。 寂しいのはわかるけど、あまりにも空気が読めていない。いや、私も人のこといえないけども。 友達
やはり、今の時代に「正しい人生」を歩めている人が少ないからなんだろうか。 正しい人生って大学行って就職して20後半くらいで結婚して30前後で子供2人作って35位でマイホームを買って…みたいなやつ。 私は、正直これに「うへぇ…」となる。 33にして非正規未婚なんでそういうのを腐すと嫉妬扱いされそうなんで外では言わないですが、何故だか全く良いと思えない。 なんでだろうと考えてみると、うちの親ってまさにその「正しい人生」を歩んでいるんですよ。 20で結婚22で私を産んで24で妹を産んで私が3歳位になったら正社員の事務に再就職して34歳位でマイホーム買って。 表面上はどこからも文句言われない「正しい人生」「お手本にすべき人生」なのでしょう。 でも、現実はここでも何度か書いたけど、父はキレやすく、贔屓の野球チームが負けたとか会社で嫌な事があったとか何なら理由が無くても酒を飲んで酔って暴れた。 夜中に
先日の記事の通り、他に行けそうなところがなかったら鶯谷デッドボールで雇ってもらおうと色々調べていたのですが、なんとデッドボールにはテーマソングがあるんですよ。 6周年記念「デッドボールのテーマ」ミュージックビデオ 僕らのデッドボールPV [デッドボールがやって来る ガォ!ガォ!ガォ!/ PV] 全曲好きなタイプの歌で歌詞もなかなかロックです。3曲とも配信されたら即買いです(本気)。 これ見て思ったんですが、ブスデブババアってロックやパンクが妙に似合うんですよ。 ちょっとギャグっぽいのもガチで叫んでるのでも。抑圧された存在にこそ似合うジャンルだから。 私は楽器もできないし音痴なんで無理ですが、地雷系女子で集まってパンクバンドとかやったら結構面白そうです。
彼氏と復縁する前、どうしても仕事にありつけなかったら「鶯谷デッドボール」で働かせてもらおうと考えていました。 鶯谷デッドボールとは、いわゆる「地雷(デブ・ブス・ババア)」ばかり集めた風俗店です。身分証さえあればだれでも採用というのが売りなので、ある意味、私みたいなダメ系女にとれば最後の砦のようなお店です。 結局復縁したので、そこには行かずに済んだのですが… 私が女だから性的な目線で見ない、ってのもあるかもしれませんが、デッドボールで働いてる人たちみんな妙に魅力的に見えるんです。 どういう所が私みたいなウジウジ系魅力皆無ブスとは違うのか自分なりに分析してみると… ・好きなように生きてる(ように見える) ブスだからババアだからと縮こまらず、好きな時に食べて働いているようにみえる。実際は苦労もたくさんあることは予測つくけど、少なくとも湿っぽさが表面に出てない。 ・自分の役割をわかってる 自分を「
社員を目指していたバイト先ですが、2月20日付で辞めることが決まりました。 いい年してバカみたいと自分でも思うのですが、仕事場が怖くて、自宅の玄関で固まって動けなくなってしまった。職場の事を考えると脳がぐにゃりと捻じれる感じがした。カイジが絶望的な時画面がぐにゃぐにゃになる表現あるけど、まさにあの感じだった。脳が委縮しているのだろうか。そのまま無断欠勤、社長と話し合い、自分で辞めることを決めました。 もう、色々と限界だった。 例のバイトリーダーは、ついには仕事の事だけでなく私の容姿をお気に入りの大学生の子と比べてけなしてくるようになり、態度の辛辣具合も年末ごろからかなり酷くなり、もう顔を合わせるのも嫌になっていた。 ただでさえ仕事ができないのに、恐怖心でパニックになり、今までではありえないようなミスも増えていた。 この関係、私の家族と似ているのだ。 バイトリーダー=母 バイトリーダーに好か
私は20後半になるあたりで、かなり服装やメイクを地味に変えました。 それまではほぼ金髪に近いような茶髪にゴテゴテアイメイク、スタジャンにショートパンツのような所謂「強めファッション」をしていて、元彼の会社の人なんかに休日などに遭遇するとあとから「お前の彼女ギャルなんだな」と言われたと報告されたりしました。 実態は家でアニメばっかみてるオタクで、男と付き合ったのも20になってからという地味非モテ系タイプなのですが、見かけを派手にしておくと勝手にそういう扱いになり、人からあからさまにバカにされる事もありませんでした。 が、さすがに20後半でギャルはキツイと思い立ち、25位からは髪の色を落ち着かせて服装もシンプルを心がけるようにするようにしました。 すると。 ギャル風時代にはまず寄って来なかったような変な人に絡まれやすくなりました。 私はブスなので地味にしていると処女っぽくみえるらしく、勝手にそ
以前から何回かこのブログにも書いている、職場の苦手な人。 人の好き嫌いをはっきりだして、好きな人は依怙贔屓甘々対応、嫌いな人(私含む…)にはネチネチ毒舌、表でも裏でも悪口。 職場でも学校でも「どんな人にも平等」を心がけてきた私からみれば信じられない存在です。学生時代、通知表にも「浮いてる子や荒れてる子にも平等に対応している」と書かれていましたし、人からは大体「優しい」と評価されるので客観的に見ても私はそういうタイプなのでしょう。 でも。 どちらが人として楽しく生きているかと言われると間違いなく彼の方なんです。 好き嫌いをハッキリ出す故に敵も作りやすいけど、その分贔屓している人には好かれやすいし、意見がわかりやすいので仲間が集まりやすい。毎日同じ服を着てくるし、自分が人からどう見られるか?とかは殆ど気にしていないんだろうと思います。自分に何が必要で何が不要かキッチリわかっていて思うままに行動
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