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ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • 面倒くさがったら、人は停滞する。

    気が付いたら、フリーライターになって7年も経っていた。 まともな社会経験もなく、ライターとしての経験も一切なかったのに、よくもまぁ生計を立てられるようになったものだ。 おかげさまで、順調すぎるくらい順調にやってこれた。 しかし最近……というかもう1年以上、わたしは「壁」を感じ、悩んでいる。 かんたんにいえば、停滞しているのだ。 なぜわたしは、成長を感じられなくなってしまったのだろう……。 順風満帆なフリーランス生活……で、その先は? まずはざっと、わたしの経歴をお伝えしよう。 2014年に大学卒業後ドイツ移住し、現地で就活するも断念。ビザのために大学に入学するもこれまた挫折、バセドウ病発覚でアルバイトも退職。 引きこもりになり、ヒマつぶしがてらブログを開設。 当時は絶賛ブロガーブームで、イケダハヤト氏やはあちゅう氏らがオンラインサロンを立ち上げ、それに続く同年代がブログで荒稼ぎし、「新卒

    面倒くさがったら、人は停滞する。
    gatya45
    gatya45 2023/09/15
  • 目標は何でも数値化すればいいってものでもない。

    仕事をしていると、何でも数値化しないと気の済まない人がいる。その一方で「数値化するのは嫌い」という人もいる。 会社の目標や、成果などについては特にこの傾向が強い。 数値目標が好きな人は「数値化しないと測定できない」「測定できないものは管理できない」と主張するし、それに反発する人は「数値で見られるのは非人間的で嫌だ」あるいは「数字ではわからないことがある」という。 シチュエーションによってこの発言の妥当性が異なるので、この場で「どちらが正しいのか」などという不毛な議論はしない。だが「数値化の限界」を知っておくことは、双方にとって決して悪い話ではないだろう。 では、何が数値化の限界なのか。数値によって何が失われるのか。それは、人間らしさ、とかそんな曖昧で、よくわからないものではない。失われるのは1つ。「数値化していないものへの関心」である。 例えば、ある会社で実際にこんな実験をした。 会社で新

    目標は何でも数値化すればいいってものでもない。
  • 会議が多い会社は、タスク管理が未熟な会社。

    組織において、「会議が多くて…」と嘆くひとは極めて多い。週の定例会議、営業会議、経営会議、部内のミーティング、チーム定例…数えあげればきりがないほどの会議がそこには存在する。 だが、「会議」という言葉を聞くと「もう会議はうんざり…」といった声が多いのは、残念ながら無駄な会議が多いからだろう。 だから、巷には「会議の生産性を高める」といったや、「会議のやり方」に関する記事などがあふれている。しかし、そもそも「会議」など、ほんとうに必要なのだろうか。なぜこんなに会議が増えてしまうのだろうか。 そこで、上司の方々に「なぜ会議をするのですか?」という素朴な疑問をぶつけると、 ほとんどの回答は「情報共有」および「顔を合わせて話すことが大事」であった。 だがここで会議の参加者と意見のい違いがある。 参加者の方々は「情報共有」はメールやLINEなどのツールやグループウェアなどでも十分だし、顔を合わせ

    会議が多い会社は、タスク管理が未熟な会社。
    gatya45
    gatya45 2015/05/16
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