2019年7月15日のブックマーク (2件)

  • 女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯(小野寺 拓也) @gendai_biz

    社会には「感情表現のルール」が存在する フェミニスト的発言をする女性は怒りっぽく、感情的であり、過激であり、不寛容である。 そのような言説が、ネット上には溢れている。 一人一人の「フェミニスト」とされる人物の発言が当に過激で不寛容なものであるかの判断は、とりあえず措いておく。個人的に気になるのは前段、フェミニストの女性は「怒りっぽく、感情的だ」という言説である。 ネット上で男性論客が過激で不寛容な発言をしたとしても、「怒りすぎだ」という理由で批判される頻度は、女性論客と比べると格段に低いし、その怒りが許容される度合いもはるかに高い。しかし、フェミニスト女性の言動について「怒りっぽい」と述べるだけで、その発言の信憑性が低いと言外に示唆することが可能となる。 発言内容の妥当性ではなく発言の仕方によって批判を行う「トーン・ポリシング」という概念も徐々に知られるようになってきているが、「トーン・

    女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯(小野寺 拓也) @gendai_biz
    gaudere
    gaudere 2019/07/15
    女性の怒りというのは、得てして身内に向くことが多いから、社会としては不寛容にならざるを得ないのでは。
  • 「女の子」だから陰湿なわけではなく、未成熟な支配的な人間と付き合うのはシンドいから逃げろということ - 斗比主閲子の姑日記

    この一連のTweetを読みました。①~⑤まで続きものです。 「女の子」で死にたかった私に贈るエッセイ① pic.twitter.com/DbiPPkgaqK — 森島はむ (@hamu_morishima) July 12, 2019 書いた人が小学校~中学校で、周りの女の子が仲間外れをする(同調圧力をかける)のを見かけて、その種の特性を持った女性を「女の子」とし、そういう「女の子」は嫌いだというエッセイ漫画です。 私が読んだ感想は、 あるある ただし、こういうことが起きるのは、小学校~中学校までの女の子に限定されない。この年代の子どもというのは、えてして未成熟なものであるため、必ずしも女の子に限らず、男の子も同じことをしがち あまり言いたくはないが、親が安定していて、担任がオープンにクラス運営をしていて、子どもに自己肯定感が十分あるようならば、小さい子どもでも起きにくい 大人になっても同

    「女の子」だから陰湿なわけではなく、未成熟な支配的な人間と付き合うのはシンドいから逃げろということ - 斗比主閲子の姑日記
    gaudere
    gaudere 2019/07/15
    女の子に限らないけど、しかし女の子に多いのも妥当そうで、元ツイートでは「限るか」は問題になってないのに「に限らない」と連呼したいのはなぜだろう。成熟は関係なくて性差の可能性は?(仮説)。