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医療と論理に関するgauquiのブックマーク (2)

  • 「鍼はプラセボに過ぎない」と本当に言ったのか? - Interdisciplinary

    サイモン・シン&エツァート・エルンスト 『代替医療のトリック』といえば、臨床的・疫学的な証拠に基づいた方法に関して実に明瞭に説明し、その観点から、代替医療の中でもよく知られたものに関して、果たしてそれは効果があるのかを、丁寧に分析・評価している良書です。 そんな優れたではありますが、(の構成から当然の事ながら)実際に検討された療法に関わる人びとから、様々な反論が提出されています。 今回採り上げるのは、その中でも鍼治療に関する部分です。 大まかに言って、書では、採りあげた各種代替療法に関して、大部分にネガティブな評価が下されています。ですから、実際に従事している人から反論があるのは当然であると言えます。鍼に関しても同様で、実践家や学術研究者からも、色々の内容の批判が投げかけられているのですが、その中でしばしば見かけるのが、 鍼はプラセボに過ぎない と、シンとエルンストが評価しており、そ

    「鍼はプラセボに過ぎない」と本当に言ったのか? - Interdisciplinary
  • ホメオパシーの希釈の法則はそもそも間違いだったかも

    ホメオパシーの始祖たるSamuel Hahnemannは、マラリアの特効薬キニーネを大量に服用したら、マラリアとよく似た症状がでたことから、ホメオパシーを思いついたことになっている、しかし、実際の服用量は通常の治療もしくは予防用1回の服用量にすぎず、経験した症状もキニーネ過敏症の症状だったのではないかという説がある[via Kuri_kurita]。[Dr William.E.Thomas MD: "Hahnemann's allergy to Quinine" (2002/03/04) on AngelFire] THE BASIS OF HOMEOPATHY (ホメオパシーの基礎) ホメオパシーの根的教義である「Similia Similibus Curentur(似たものが似たものを治癒する)」をHahnemannが最初に思いついたのは1790年、彼が45歳のときに、Cullenの

    ホメオパシーの希釈の法則はそもそも間違いだったかも
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