タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

形而上学に関するgauquiのブックマーク (3)

  • 『現代形而上学論文集』 - logical cypher scape2

    メタフィジクスをやるとモテるという噂を聞いて、ゆるふわに近づくために読んでみた。 読んでみての感想は、メタモテへの道は遠い、というかこんな道は諦めるw そもそも形而上学って何なのよ、単なる言葉遊びじゃないの、と思われる向きに対して まああながち間違ってないというか、よっぽどの変態じゃない限り、こんなところに来なくてもいいだろうとは思うが*1、やはり色々なものの基盤についての思考であることも確かである。 こので扱われているのは、全て存在論に関する議論だが、こうした議論は、同一性に関する議論、因果や法則性に関する議論、あるいは自由意志や行為に関する議論をする上で重要な基礎となる。同一性も法則性もやはり形而上学のトピックなのだが、法則性や因果則とは何かということが分かれば、何故科学は世界を説明できるのかという問題に解決を与えることができるかもしれない。 に関して、少し注文をつけるとするならば

    『現代形而上学論文集』 - logical cypher scape2
  • 雑記2008年3月29日(土) - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    ■ 生活 スーパーのなかをぼけーと歩いていたらワインの瓶をひっかけて割ってしまった。 そのあとも、レンタルビデオ店で (こりずにまたDVDを借りに行った) 会員カードがみつからずパニくっていたら、スーパーの袋を落してひっくりがえした。 こういう行動を、うまいこと萌え要素としてアピールできないものか...。 あとスーパーの店員さんが、こぼれたワインの上に糠をふりかけ、ほうきで糠をかきあつめるという掃除技法を駆使していてすごいと思った。糠ってそんなことにも使えるんだすげー。 ■ 読書 萌える日文学 堀越 英美 (著) 幻冬舎、2008 名著でした。 では、宮沢賢治は妹にハァハァすることはなかったのでしょうか。宮沢賢治と妹の兄妹相姦的な関係性についてはさまざまな評論家が触れていますが、なかでも中沢新一『哲学の東北』に収められている賢治論は、すがすがしいほどに妹エロス全肯定です。母性から閉鎖性と

  • 『現代形而上学論文集』(柏端達也、青山拓央、谷川卓編訳、2006年、勁草書房)再読 : ページからページへ

    『現代形而上学論文集』(柏端達也、青山拓央、谷川卓編訳、2006年、勁草書房)再読 カテゴリ: 学会・イベント 現代形而上学論文集 (双書現代哲学2) 販売元:勁草書房 発売日:2006-02-16 クチコミを見る ふとしたことで書を通して読み返す機会を得た。 このが店頭に並んだ当時、まだ業界の状況について右も左も分からぬ身であった私はその存在にずいぶんと鼓舞された記憶がある。そして曖昧なものをいかように曖昧であるか明示化するというルイスの鷹揚な発想に我慢がならなかったものだ。またサイモンズの論文を読んでフッサールの印象が劇的に好転した思い出もある。ただし『論研』はまるで理解できなかったのだが。何やらもうひと世代も前のことのような気がするが実際には3年半しか経っていない。いや3年半もと言うべきか。 せっかくなので今あらためて感想をしたためておきたい。 なおきちんとした書評を所望される場

  • 1