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経済と政治哲学に関するgauquiのブックマーク (2)

  • 金持ち vs 国家の時代 - Willyの脳内日記

    ギリシャでは債務削減のため 国際機関や債権者との交渉がいまなお続けられている。 仮にギリシャがデフォルトに陥った場合、 その形態によって金融市場に与える影響も大きいが、 富裕層にも大きなショックを与える事になるかもしれない。 過去にもデフォルトした国は多くあったが、 その多くは通貨を米ドルなどに固定し 資移動に規制を加えていた発展途上国であり、 個人投資家の動きは概ねコントロールしやすいケースが多かった。 一方ギリシャは、資移動が自由な先進国であるため、 債務危機発生以降、大規模は資逃避が起こっている。 資産を国外に退避することに成功した富裕層は、 ギリシャ国債やギリシャ国内の銀行が破綻しても無傷であり、 通貨の切り下げが行われた場合には、 一国の経済が苦しむ中で、逆に現地通貨ベースでは 大きな富を手に入れることになる。 こうした状況では、富裕層に対し、 国民や国内外の債権者から大き

  • ガラスの床 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    yeuxquiさんのつぶやきから、大変重要な指摘と思われることを。 http://twitter.com/#!/yeuxqui/status/142084788772286464 >福祉国家とはその意味で、差異を平準化という意味での平等ではなく、むしろ社会階層毎の差を最小化し、連続することで階層移動を容易ならしめ、あらゆる領域で競争を促進する過酷かつ熾烈な仕組みであると考えた方がよいと思う。 http://twitter.com/#!/yeuxqui/status/142085717529608192 >(上にせよ下にせよ)階層移動しても、移動したその先でまたあらたな競争が存在する。相続税の強化などは典型的にそうであり、これに耐えられない場合、社会の上層における競争からの回避が、いわゆる「新自由主義的」と呼ばれる思想となって現れる。 http://twitter.com/#!/yeuxqu

    ガラスの床 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    gauqui
    gauqui 2011/12/03
    福祉国家と新自由主義
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