以下は11月16日に行われた公開講座: 京都造形芸術大学大学院院長:浅田彰教授と比較藝術学研究センターによる連続公開講座『アサダ・アキラ・アカデミア』 音響と映像のエレメント 池田亮司+カーステン・ニコライ レクチャー・パフォーマンス http://www.kyoto-art.ac.jp/graduate/information/101102-001804.html のメモです。極めて断片的です。肝心要の、位相の違いから図形を描画するプロセスがよくわからなかったりするのですが拙速でさらしておきます。 ******************************* ステレオ左右の音の位相のずれを図形的にチェックするための、レコード以来つかわれている仕組みを紹介。意図的に位相をずらすとどうなるか?また正弦波、矩形波ならどうちがうのだろうか?この図形と音の関係を探り、カタログを作るのに10年を費