ザ・インタビューズ>自由主義的人間 東浩紀さんにユーストで言及された件について、どう思いますか?(続き) ※前インタビューからの続きです それはそもそも、自分のためではなく、私にとっては正義にも繋がっている。やりたいだけでなく、やるべき事を、書きたいだけでなく、書くべき事を。 何か妄想に近い構想をいくら語ったところで、正義論など完成しないかもしれないし、完成しても出版できないかもしれないし、出版されても塵のように売れないかもしれないし、ボロクソに言われるかもしれないし、むしろ出版をきっかけに大半の人々が私を捨てるかもしれない。そして私は精神的にも生活的にもどん底に落ち、一生を引き篭もりやニートやフリーター、ホームレス等として過すかのような日々に追いやられ、その継続に耐えられなくなり、世を呪いながら、ツイッターで陰鬱な呟きをしなから、のたれ死ぬ。そのような絶望的な未来を悲観的に予感する