2021-04-122016-09-14 農業IoTで3,000万円の損失を防いだ -セラク「みどりクラウド」インタビュー センサーで情報を取得してモニタリングするだけではIoTとは言えない、というのはもっともだが、農業の現場ではそれだけで十分大きな役割を果たすこともある。 モニタリングすることで数千万円の被害を防ぐことができるのであれば、農家にとって今後IoTは必要不可欠になるのではないだろうか。 今回、温室内環境遠隔モニタリングシステム「みどりクラウド」を開発した、株式会社セラクみどりクラウド事業部 担当責任者に話を伺った。 -御社について教えてください。 私たちセラクは、今期で30期目 を迎えるいわゆるSIerになります。東証マザーズに上場していまして、現在約1,100名の社員がおり、ほとんどが技術者です。これまではお客様のシステムを作ったり、WEBサイトの構築だったり、インフラの構
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