Bongさんこんにちは 酪農乳業専門紙の記者兼編集者をしているmaumauです。 他の方が良い回答を書かれているようですがちょっと補足を…。 >市販品の菌は、出荷後に品質が変化しにくいように繁殖力が低いなどといった違いがあるのでしょうか。 そういうことはなく、他の方が回答されているように乳酸菌の発酵温度の違いです。 市販のヨーグルトに多く使われている発酵菌のブルガリア菌やサーモフィルス菌、ラクトバチルスカゼイ菌等々は醗酵温度が40度くらいです。 家庭ではそのくらいの温度で保温するのはかなり難しいです。 ただ、他の方へのお礼に書かれていたように炊飯器や電気ポットに40度のお湯を入れて保温するというのは良い方法です。 その場合、ヨーグルトの容器に炊飯器やポットの底や壁面が直接着かないように気を付けて下さい。 また、その炊飯器やポットが40度くらいの低い温度で保温できるものか取扱説明書等で確認し
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