2014年に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けたミュージシャンのASKAが1月9日、これまでの事件の経緯などを含む長文のブログを公開した。20項目からなる長文のブログだったが、10日のうちに削除された。スポニチなどが報じた。 「誤解を受けたままステージに立つことはできません。いつ活動を再開できるのかはまだ霧の中ですが、一生を賭けた音楽生活。ここで歩みを止めるわけにはいきません。日々進んでいる、生まれている楽曲を早く皆さんの元へ届けることができますように、という願いで毎日を過ごしております。現在、レコード会社との契約はありません。自費出版でも構わないと思っています。1年間で最低でも2枚のアルバムを発表したいと考えております」と具体的なプランもつづった。 (ASKA 引退“否定” 音楽活動再開に意欲「自費出版でも」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能より 2015/01/10
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