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ブックマーク / filmpres.org (1)

  • 付録:用語の整理、関連文献、主要フィルムアーカイブ|映画保存協会(FPS)

    TOP > 映画保存とは > フィルムアーカイブ物語 > 付録 I. 用語の整理 1 映画フィルム 映画フィルムとは、光に露出して映像を作り出すための銀粒子(白黒フィルムの場合)または染料を含む乳剤(エマルジョン)層と、これを支える支持体(ベース)から構成されている。 当初、イーストマン・コダックでは映画フィルム生産時にセルロース・ナイトレート、即ち硝酸を原料とする透明なプラスチックを支持体として使用していた。しかし、ナイトレート・フィルムは非常に燃えやすい(可燃性が高い)ため、1950年代から燃えにくいセルロース・アセテート、後にはポリエステル素材のフィルムを生産し始める。アセテートおよびポリエステルのフィルムは、セイフティ・フィルムとも呼ばれる。 生フィルム(ローストック)とは、露光していないフィルムを指す。カメラに装着され、露光されたオリジナルのフィルムをオリジナルネガ(ON)と呼ぶ

    gcyn
    gcyn 2018/06/18
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