2017年秋大会で、ポエトリースラムジャパン(PSJ)初の女性チャンプとなった、三木悠莉さん。 2017年は、PSJ優勝以外にも、ウエノ・ポエトリカン・ジャムという大きな詩のイベントの主催を引き継いだり、声優でアメリカの自主制作映画に参加したり、さらにプライベートでは第二子が誕生したり、うれしく忙しい年になりました。 「愛は産むという暴力」とは彼女の詩の一片。 小さな体にバイタリティー満ちあふれる、愛の詩人に、優勝までの道のり、パリW杯で感じたこと、これからのポエトリーシーンについてもお聞きしました! 言いたいことがあったら詩にしちゃえば? やりたいことがあったらやっちゃえば? ●詩はダサい? ~ポエトリースラムジャパン以前 初めて詩の朗読をしたのは、2012年の1月。10代からの友人で詩人の広瀬犬山猫が、当時池袋で開催されていた詩のオープンマイク(誰でも飛び入り参加できるステージ開放イベ
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