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ブックマーク / swamppost.com (2)

  • 「社会を変えられるかもしれない動きは、ゆるふわかもしれない」『ワンダーウォール』脚本・渡辺あやさんインタビュー【後編】 | SWAMP(スワンプ)|人々を惹きつけるカルチャーの奥深き「沼」の魅力を紹介するWEBメディア

    京都の片隅にある老朽化した架空の学生寮を舞台に、補修しながら現在の建物を残したいと考えて、不器用ながら奔走する寮生たちの姿を描いた京都発地域ドラマ『ワンダーウォール』。SWAMP(スワンプ)では先日公開された前編に続き、脚を担当された渡辺あやさんのインタビューをお届けします。 男性なら絶対に感じただろう劇中の「あの」場面のこと、ご自身の創作に関わることまで、たっぷりとお楽しみください。 ■前編はこちら 「怒り」はなかなか伝染しにくいけれど、「楽しい」という感覚は伝染しやすい 渡辺:『ジョゼと虎と魚たち』の頃は、今と比べたらまだまだ全然のんきに暮らせていたような気がします。私個人の感覚でお話しすると、「3.11」というのがとても大きくて、あの出来事をきっかけに「自分たちはいったいどんな社会に暮らしていたのか」ということをすごく突き付けられたような気がしてーー。 表現というものに関わる人間は

    gcyn
    gcyn 2018/09/18
    『これは彼らの敗北ではなく、むしろ私たちの敗北なんですよ』『人間が根本的に抱えている「問い」というものは、ある種いつの時代にも共通する普遍的なもの』『今は「幸せじゃないと作れない」と思います』
  • 「違和感を覚えることは日々を暮らしている中で意外と沢山あります」『ワンダーウォール』脚本・渡辺あやさんインタビュー【前編】 | SWAMP(スワンプ)|人々を惹きつけるカルチャーの奥深き「沼」の魅力を紹介するWEBメディア

    京都の片隅にある老朽化した架空の学生寮を舞台に、補修しながら現在の建物を残したいと考えて、不器用ながら奔走する寮生たちの姿を描いた京都発地域ドラマ『ワンダーウォール』。今年7月に放送されて以降、視聴者から多くの反響が巻き起こり、ついに9月17日(祝・月)14時〜NHK総合にて再放送が行われます。そしてこのドラマから派生したトークイベントやライブ、写真展が同時多発的に開催され、多方面に魅力が拡散しているのです。 観た人を次々トリコにするドラマの秘密に迫るべく、SWAMP(スワンプ)では脚を担当された渡辺あやさんの単独インタビューを敢行。過去作にまつわる制作秘話とともに、『ワンダーウォール』に込めた熱い想いを伺いました。 『ジョゼと虎と魚たち』と『ワンダーウォール』 渡辺さんといえば、映画『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』をはじめ、連続テレビ小説『カーネーション』や『その街のこども

    gcyn
    gcyn 2018/09/18
    『『ジョゼと虎と魚たち』の頃は、今と比べたらまだまだ全然のんきに暮らせていた』『3.11というのがとても大きくて、あの出来事をきっかけに、「自分たちはいったいどんな社会に暮らしていたのか」と』
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