偶然かかった一本の電話が、何も知らない家族に幸せと驚きのクリスマスをもたらす……そんなエピソードが米国で話題を呼んでいる。 米NBCの報道番組「トゥデイ」によると、先日、フロリダのボイントン・ビーチ警察署に、2歳の子どもから電話がかかってきたという。電話のかけ方を覚えたばかりのいたずら、ともいえそうな電話だったが、警察官は念のために現場へ急行。室内に異常はなかったものの、そこで警察官2名、パラモアさんとウォードさんは、クリスマスが近いというのに飾り付けなど祝う様子もないことに気づいた。2人は顔を見合わせ、何がなされなければならないか思いついたそうだ。 後日、2人はお金を出し合ってクリスマスツリーを購入。ライトも飾り付けも併せて購入し、それらをまとめてクリスマスプレゼントとして贈呈した。この様子を警察署のFacebookに掲載すると、すぐさま反響があり、短時間で400万人の閲覧と15万人の書
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