こんにちは、結騎 了(@slinky_dog_s11)です。 嫁さんの弟、つまり義弟が今年から就活開始ということで、先日それについてゆっくり話す機会があった。彼の大学は就職にかなり力を入れているところらしく、学内でも「SPI講座」「自己分析セミナー」等が開かれているらしい。彼も友達と一緒にそのいくつかに参加してみたというが、いまいち「ピンとこない」ということを話していた。 彼の話を聞いていて感じたのは、「就活」というのは実質初めて「自分でレール引く作業」なんだな、ということ。それまでも、高校受験・大学受験と人生の岐路はあったと思うが、そこには担任の先生や両親のアドバイスが強く影響を与えていたのだろう。もちろん、最後に志望校を決めるのは本人なのだが、その本人を精神面・情報面・勉学面で支える周囲の人間がいたことは確かだ。 しかし、「就活」はそういう人がごそっといなくなる。手取り足取り世話を焼い
こないだ面接までの時間つぶしにコンビニでGINZAを読んでいたのだが、そのなかのだれかのエッセイに、VRですべての男の顔を星野源にすれば幸せになれるし、外見では差がつかないから内面のみによって恋愛が出来るみたいなことが書いてあった。 そのエッセイは明らかにギャグだったし、面白かったから良いのだけど、常々疑問に思っていることがあって、それは、みんなは星野源のルックスだけが好きなのか?ということ。 もしかして、読んでる人は「いまさら星野源(笑)」みたいな反応なのだろうか。もう今の旬は高橋一生くんに移り変わってしまった? そうかもしれない。ごめんね、ぼくカルテット見てないし、ananのヌードも見てないから(表紙に載ってた乳首は見たよ)星野源の話するね。ごめんね。本当にごめん。 どっかのサイトに抱かれたい男No1は星野源みたいなことが書いてあったんだけど、みんな、本当に抱かれるだけでいいの?どうせ
視聴形態が多様化した現在でも… 約40年間続いた「土曜ワイド劇場」(テレビ朝日系)の終了や、「ザ!世界仰天ニュース」「嵐にしやがれ」(ともに日本テレビ系)の放送時間移動など、春のテレビ番組改編に関するニュースが次々に報じられています。 改編の基準となっているのは、ひとえに視聴率アップ。録画機器やスマホが普及し、視聴形態が多様化した現在でも、テレビ業界の「リアルタイム視聴=CM収入」という意識は変わっていません。 その象徴は、視聴率トップの日本テレビ。「高品質の番組を作ろう」という姿勢が見える一方で、「他局の連ドラは徹底的に潰す」という考え方が随所に見られます。たとえばこの冬も、TBSの金曜ドラマ「下剋上受験」スタートに合わせてジブリ映画の“再放送”を3週連続で放送し、同じくTBS日曜劇場「A LIFE」のスタートに合わせて「行列のできる法律相談所」の“3時間特番+特別MC・明石家さんま+1
この記事は「STORIA法律事務所」のブログに掲載された「人工知能がコンテンツ業界に与えるインパクトを考えると冷や汗が出てくる」(2016年3月20日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 これ、確かにすごい。「A Neural Algorithm of Artistic Style」という論文が原理を説明してくれているようですが、数式なんかも出てきて難解そうなので、取りあえずサービスだけ利用してみました。 サービスの名前は「DeepArt」。加工したい写真と、スタイルを表す画像を1点ずつアップロードすると、人工知能がその写真をそのスタイルで加工してくれるサービスです。 例えばこちら。花を撮影した写真に静物画のスタイルを付け加えることで、元の写真の印象は残しつつ、かなり異なるイメージの写真出来上がっています。
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