アウトドアに関するgearzineのブックマーク (104)

  • ダウンを越える日も近い!?より軽く、より暖かい、プリマロフトのエアロゲル内蔵インサレーションが増殖中 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    冬山アクティビティでのレイヤリングに欠かせないミドルレイヤー(中間着)の代表格、インサレーションジャケットの進化は、内部に詰め込む化繊中綿素材の技術革新とともにあると言っても過言ではありません。 そして今シーズン、この化繊中綿市場に新しいタイプの中綿素材を採用した製品が続々投入されていることをご存知でしょうか。NASAによって実用化され、ここ数年さまざまな産業での普及が加速しているハイテクでユニークな絶縁素材「シリカエアロゲル」です。 アウトドア業界では、おなじみ”インサレーション界の巨人”ことPrimaLoft® (プリマロフト)が2017年に繊維の中にエアロゲルを搭載した新製品、PrimaLoft® Cross Core™ Seriesを発表し、近年徐々にその素材を採用した製品が手に届くようになってきています。 調べるほどにヤバい、エアロゲル内蔵インサレーションジャケット。秘密は驚異的

    ダウンを越える日も近い!?より軽く、より暖かい、プリマロフトのエアロゲル内蔵インサレーションが増殖中 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2020/12/03
    今年注目の中綿素材について書きました!
  • Review:SOTO サーモスタッククッカーコンボ 二兎を追い数兎をも得る!これさえあれば他に何もいらない - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    山に行く醍醐味は、やっぱり山で作るご飯!という人は結構な数いるのではないでしょうか。特にこの時期、寒い中の温かいべ物・飲み物は当に癒やされますし、続く山行の活力にもなります。 そこで必須になるのは調理道具であるバーナーやクッカー。特にクッカーは調理後は器にもなるので、調理したてで熱くても持ちやすいものがいい、寒い時は冷めにくいものがいい…などと要望は耐えません。もちろんそれぞれ対応したものはありますが、山に行くなら荷物は少なく軽いほうがいいに決まってます。すべて満遍なく万能に使えるクッカーがあればなーと思いながらどこか妥協して使っている人も多いとおもいます。 今回紹介するSOTOのクッカーは、ワンセットで何でもこなせるクッカーセットです。そんなわがままなに応えてくれるクッカーセット、ソロ向けということですが、どこがどう万能なのか、比較も織り交ぜながら実際に使って評価してみました! S

    Review:SOTO サーモスタッククッカーコンボ 二兎を追い数兎をも得る!これさえあれば他に何もいらない - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/12/02
    高いけど、これいいよー。僕みたいなカスタマイズ大好き人間にはたまらないシンプル&アレンジしやすさ。
  • Review:Black Diamond ディスタンス15 アクティビティの垣根を完全に消し去る完成度の超万能ハイブリッドパック - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    人は万能という言葉に弱いもの。1つより2つ、2つよりも3つ、なんならアレもコレも何でもできたらいいのにと願うものです。アウトドアギアでもそれは同じ。1つのギアを様々なアクティビティに使えるのなら、持ち歩く荷物も減るし、お金もかからない。確かに使おうと思えば兼用もできますが、ふとした瞬間に不便さを感じたりします。ギアごとに必要な要件や機能が異なるのが、アウトドアアクティビティです。クライミングギアはクライミング用で、トレイルランギアはやっぱりトレイルラン用です。 しかし今回紹介するディスタンス15というバッグパックは、そんな誰もが憧れる万能という言葉を体現したギアかもしれません。その万能っぷりをじっくりレビューしてみました。 ディスタンス15 の大まかな特徴Black Diamondのディスタンス15は、Black Diamondが得意とするクライミングやスクランブリング用の耐久性の高いバッ

    Review:Black Diamond ディスタンス15 アクティビティの垣根を完全に消し去る完成度の超万能ハイブリッドパック - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/11/25
    今年はベスト型の良品が豊作でした。
  • Review:patagonia マクロ・パフ・フーディ これを待ってた!「まるでダウン」と話題を独占した高機能インサレーションに待望の厚手タイプが登場 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    ウェア Review:patagonia マクロ・パフ・フーディ これを待ってた!「まるでダウン」と話題を独占した高機能インサレーションに待望の厚手タイプが登場 人類の羽毛への挑戦はここまで来たpatagoniaがおよそ10年の歳月をかけて新開発した、ダウンライクな化繊中綿「プルマフィル」を引っさげ、2017年満を持してリニューアルしたマイクロ・パフ・フーディ。その衝撃は今でも忘れません。 化繊なのに、まるでダウンのように軽くて、柔らかく復元力の高いロフト、羽織ってもまったくストレスの感じない肌触りと着心地のよさは「ついに人工羽毛はここまで来たか」と思わせるのに十分なクオリティを感じさせてくれました。効率的でスタイリッシュなキルティングも素晴らしかった。 ただ、不満がなかったわけでもないのです。特にその断熱性について。昨年のインサレーション比較レビューでも言及しましたが、この軽さを考えれば

    Review:patagonia マクロ・パフ・フーディ これを待ってた!「まるでダウン」と話題を独占した高機能インサレーションに待望の厚手タイプが登場 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 比較レビュー:いつもより少しだけ早く、遠くへ行くためのファストパッキング向けシューズ履き比べ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    トレッキングシューズに求めるものは人によってまちまちですが、やはり根的には歩くための道具なので、歩きやすいのか、長く履いても快適か、サポート性はどうか、疲れにくいか、重いものを背負っていても負けないか。などが主になってくるのではないでしょうか。では、ファストパッキングで履くシューズがどうだろうか、何が求められ、必要になるのだろうか?人によってはトレイルランシューズを使用する人もいますが、体力もあり慣れていないとなかなか難しいことから、相当限られてくるでしょう。 そこで今回は、ファストパッキング向けとしてリリースされているシューズから数点をピックアップし、実際に履いて比較レビューしてみました。各シューズどのような特徴があり、どのようなユーザーに向いたシューズなのか吟味しています。どのようなシューズがあるのか知るのにも、購入の手助けにもなると思います。じっくり読んでみてください。 目次今回比

    比較レビュー:いつもより少しだけ早く、遠くへ行くためのファストパッキング向けシューズ履き比べ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • ガチの山好きが4年間試して、今でも使い続けているワークマンの山装備 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    出会いは今から4年ほど前——。驚きのコスパという理由で何気なく取り上げてみた「ワークマンで山装備」は、あれよあれよという間に話題になり、その勢いはまだまだ衰える気配を見せていない様子。ほんとすごいことになってます。 最初の方に持ち上げておいていうのもなんですが、現在の熱狂ぶりに関しては、正直ちょっとついていけない気もしなくはない。まぁそうした喧噪は脇に置いておくとして、今回は普段山道具に慣れ親しんだ自分でも、見つけたら問答無用でカートにぶちこむレベルの優秀アイテムをあらためてまとめてみます。 この4年の間で登山やアウトドア向けの、いわゆる「Field Coreブランド」のちょうどいいアイテムは着実に増えてきました。ただ、その中にはガッツリと山慣れしている人にとっては価格以外での魅力に乏しいものがあったりするのも事実。その一方で格登山でもガンガン使えるアイテムが、お店の片隅で偶然見つかった

    ガチの山好きが4年間試して、今でも使い続けているワークマンの山装備 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/08/17
    これだからワークマンDIGはやめられない。
  • Review:Mountain Hardwear チョックストンフーディー どんなシーンでも使える万能ソフトシェル - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    「ソフトシェル」普段よく登山へ行く人であれば、他のウェアで代用できるし中途半端だから使わないよ!なんて人も多くいるかと思います。確かに防水ではないし、保温力も高くなく、いつ使うウェアなのかピンとこないかもしれません。しかし、ストレッチが効いて動きやすく、浸透性が高い。そして撥水性もあり防風と、個々の性能は突出しているわけではありませんが、全体のバランスが良い万能ウェアです。 春・秋、冬の低山や、夏の高山では、そこまで性能の高いウェアはいらないかもしれません。そんな時にソフトシェルを着れば、家から登山口、さらに登り始めても透湿性も高いので、大雨が降らない限りずっと着られるでしょう。 そんなソフトシェルの中でも、特に軽量・透湿性・耐久性の高いMountain Hardwear チョックストンフーディーはソフトシェルの良さを存分に体感できる作りになっています。ソフトシェルってどうなの?なんて思っ

    Review:Mountain Hardwear チョックストンフーディー どんなシーンでも使える万能ソフトシェル - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/07/16
    細かいアップデートはありながらも、安定していい。
  • 夏でもこんなに快適でいいの?アウトドアにも普段使いにもピッタリなicebreakerのメリノウール ベースレイヤー

    メリノウールは夏には向かない、そう思っていた時期が僕にもありましたメリノウールで編まれたベースレイヤー(肌着)の心地よさや快適さといったら、アウトドア好きで知らない人はいないでしょう。これまでこのサイトでも幾度となく取り上げてきました。 かくいう自分にとっても、着心地が最高で汗冷えしにくくニオイにくいメリノウールは、アウトドアから毎日の肌着まで、今や毎日の暮らしに欠かすことのできない存在となっています。 ただ一方で真夏にはやや暑すぎたり、大量に汗をかくアクティビティでは乾きにくかったりなどが避けられず、どうしても活躍の場は春・秋・冬といった低温な時期に限られがち、という人も多かったのではないでしょうか。 そんな、ぼくを含めた真夏のメリノウール難民に朗報が。メリノウールの心地よさを夏でも堪能できる、優秀なベースレイヤーがicebreakerからリリースされています。早速実際に毎日着たり、トレ

    夏でもこんなに快適でいいの?アウトドアにも普段使いにもピッタリなicebreakerのメリノウール ベースレイヤー
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    gearzine 2019/06/27
    性能的に同じようなものは数多くあれど、アイスブレーカーのこなれたデザインがやっぱり好き
  • macpac ウェカ40&フィヨルド40 レビュー シンプル・タフ・ユーティリティなバックパックは自然への誠実さでできている - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    macpac のバックパックを約20年ぶりにしっかりと背負わせてもらいました。1つはブランドの代名詞である堅牢性と耐久性を備え、素朴でクリーンな見た目が印象的なウェカ40。もうひとつは軽量なうえに多才な、アドベンチャーレース大国としての意地がいかんなく発揮されたフィヨルド40。 「剛と柔」といえるほど、まったく別の顔をもつ両者ですが、そのどちらにも貫かれているのは、ニュージーランドという過酷で恵み豊かな自然と向き合ってはじめて生まれるひとつの共通した哲学でした。それは欧米、そして日のそれとも微妙に異なり、アウトドアカルチャーの多様性の奥深さを堪能させてくれます。今回はそんなmacpac のものづくりを貫く哲学を見ていきながら、それを具現化した2つのバックパックについてレビューします。 目次macpac を貫く哲学、またはmacpac との出会いウェカ40とフィヨルド40の主な特徴詳細レビ

    macpac ウェカ40&フィヨルド40 レビュー シンプル・タフ・ユーティリティなバックパックは自然への誠実さでできている - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/06/22
    この素朴さ、丈夫さがいいんだよ。
  • Review:ランナー・ハイカー必見!どこまでも快適な新しい行動着 Mountain Hardwear コアプレシェルフーディー - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    詳細レビュー軽量・防風・通気・耐水・ストレッチ・耐久性をバランスよく備えた生地このジャケットに採用されているPERTEXのQUANTUM AIRは、短時間で高負荷の活動に必要な要素を、高い次元でバランスよく備えているのが特徴。光が透過してくるほどの薄い生地は、軽量でなおかつ高い通気性を実現。20デニール以下の糸を高密度で編み込むことにより、防風性と耐久性を備えます。 DWR(耐久撥水)加工されているので、多少の雨や雪では問題なく使用できます。 絶妙に効いたストレッチは、バタつきを押さえたタイトなシルエットにもかかわらず動きが妨げられることはありません。 着ていることを気にさせない軽さ公式重量は、140g(Mサイズ)となっています。実際に計量したところ、123g(Sサイズ)でした。 必要十分なポケットポケットは合計3つ。両腰にファスナー式のハンドポケットが1つづつ。ファスナーにはYKKのコン

    Review:ランナー・ハイカー必見!どこまでも快適な新しい行動着 Mountain Hardwear コアプレシェルフーディー - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/06/12
    環境に左右されず、常に快適。優秀。
  • 今年の梅雨はこの一着で乗り切ろう。注目のアウトドア向けレインウェア 2019 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    当サイトが発足当時から毎年続く長寿企画、見逃せないレインウェア特集の季節が今年もやってきました。 このコラムがはじまる2015年以前には300g以下でも十分に軽量といえたレインウェアも、2016年にはトレイルランに特化した100g前後の防水透湿ジャケットが登場。同時期には透湿性がバケモノ級のモデルや、なめらかな肌触りで着心地抜群の軽量(3レイヤー)モデルなども相次いで登場し、軽量さを競いながら透湿性・着心地などの面で加速度的に進化が進んでいきました。そして昨年2018年はよりしなやかなニット裏地を備えたGORE-TEX ACTIVEの進化版や、新たにストレッチ素材を採用したレインウェアなど、快適さも目的に応じて多彩になり、より個性豊かな特徴をもったモデルが目立つようになりました。 そして今シーズンはというと、基的には「軽いだけでなく、より快適に」という大きな流れは変わらず。そのうえで、登

    今年の梅雨はこの一着で乗り切ろう。注目のアウトドア向けレインウェア 2019 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/06/04
    ようやく今年SHAKEDRYデビューします。
  • 比較レビュー:春夏の稜線歩きにもってこい。最新軽量フリースジャケットを着比べてみた

    何を着て登るか。前日のパッキング、あるいは朝の登山口で毎回発生するこの悩みは、春から夏にかけてのこの時期ピークに達します。 天気予報を見ると比較的暖かいけど、いざ現地にいってみると思ったより肌寒かったり。かと思えば、用心のために持っていった防寒着は終始ザックのなかでお休みしていたなんてことも多々あります。それくらいに山のレイヤリングは悩ましいもの。なかでも肌着とアウターの間で、保温とドライのバランスをとる役割を担うミドルレイヤー(中間着)選びとなると、さまざまなタイプがあって選ぶのが厄介と感じている人は多いのではないでしょうか。 フリースジャケットは70年代後半に生まれ、アウトドアからカジュアルシーンにいたるまで瞬く間に爆発的な人気を博した、ミドルレイヤーの代名詞ともいえる存在。近年では技術革新が著しい化繊中綿素材の高機能インサレーションジャケットに主役の座を奪われてしまったかもしれません

    比較レビュー:春夏の稜線歩きにもってこい。最新軽量フリースジャケットを着比べてみた
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    gearzine 2019/05/29
    フリースの良さって圧倒的な使い勝手だよね。
  • 軽い、走れる、使いやすい。ハイカーも、ランナーも納得のファストパッキング向けバックパック【Review:SALOMON OUT NIGHT 30+5】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    詳細レビューさまざまな状況でも常に身体に吸いつくような高いフィット感背負ってみてまず驚かされるのは、この手の柔らかな背面の軽量パックでは珍しいほどの密着感。そしてランニングなどの激しい動きの中でもブレにくい機動性の高さです。トレイルラン分野でのトップブランドだけあって、ランニングバックで培った走りの中での高い安定性はさすがですが、それに加えてこの高いフィット感を実現している秘密は、背面パネルと連動した革新的な独自のハーネスシステム「MOTION FIT™」にあります。 まず背面パネルに注目してみます(下写真)。中心を縦に縫い付けられて両側が羽根のように動き、ストラップを締めることでこれが蝶番のように背中を挟むようにフィットしてくれます。これによって、金属のフレームや硬いパネルなどのパーツを使うことなく背面が背中にピッタリと密着し、高いフィット感を実現してくれます。さらに背面パネルは左右各3

    軽い、走れる、使いやすい。ハイカーも、ランナーも納得のファストパッキング向けバックパック【Review:SALOMON OUT NIGHT 30+5】 - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/05/24
    今年のイチオシ。
  • 今シーズン新たにお目見えしたバックパックをざっくりと背負ってみた感想 2019【新作&アップデート】

    新作からアップデートまで、今シーズンの登山向けバックパックをひと通り背負ってみましたので感想をまとめてみたいと思います。 筆者の好む登山スタイルから、主に40リットル前後のサイズが中心です。このサイズは日帰り登山から小屋泊まりの縦走、軽量ハイクのテント泊まで幅広く使え、初心者が初めて選ぶのにちょうどよいサイズ感で、各メーカーの人気・定番モデルがひしめいています。 また、目的やスタイルに合わせてバラエティが豊富なのもこのクラスの特徴。今シーズンは結果的に、オーソドックスなハイキング向けタイプと、主にクライミング・ファストパッキング向けのシンプルなタイプが多かったため、大きくこの2タイプに分けて紹介します。もちろんここで挙げたモデルを含めて、今シーズンもバックパック比較レビューを絶賛実施中です。今後近いうちにアップしていきますので、そちらもご期待ください。

    今シーズン新たにお目見えしたバックパックをざっくりと背負ってみた感想 2019【新作&アップデート】
  • 【速報】『GOOD OPEN AIRS 2019』レポート ~テント好きにはたまらない!~ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    60社ものアウトドアブランドが集結するイベント『GOOD OPEN AIRS 2019』に行ってきました。場所は神奈川県の宮ケ瀬湖畔。当日は快晴、桜も満開でとても気持ち良い!日頃お馴染みのブランドが多数出展、ギアの新製品・テント・アウトドア向けの車が展示されているとのこと。では当日の様子を早々にレポートします! 新旧織り交ぜたギアを展示・販売(しかもそこそこお値打ちな価格)10時開場で11時くらいに会場入りしたのですが、既にお客さんでいっぱい。 各ブースが色んなギアでにぎわっています。 NANGAや(キャンプ用のシュラフやオーロラダウンジャケットをメインで販売) PETZLに(種類も豊富で特価だった…) サイクリング好きの方にはお馴染みのORTLIEB。防水仕様で背面の内側が大きく開くバックパックのAtrackに目が釘付けになったのはもちろんのこと(こちらでも紹介しています)。GORE W

    【速報】『GOOD OPEN AIRS 2019』レポート ~テント好きにはたまらない!~ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/05/09
    テントは実物を見ないと。
  • Review:Black Diamond ディスタンスFLZ・ディスタンスプラスFLZ・ディスタンスカーボンZ ~今、他人におすすめするトレッキングポールといえば~ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    ここ数年の間に登山に欠かせない存在となったトレッキングポール。 所有していなくても登山は可能ですが、所有することでその恩恵を大いに受けることができるアイテムです。その役割は足腰への負担軽減、バランス補助、リズミカルな歩行のアシスト、転倒やケガの防止と多岐に渡ります。 さて、そんなトレッキングポール、日では世界トップクラスのシェアを誇るLEKIをはじめ、国産ポールメーカーのSHINANO、コストパフォーマンスに優れたmont-bellあたりがメジャーどころとして挙げられますが、忘れてはならないのがBlack Diamondのトレッキングポールです。 クライミング用品中心のメーカーであり、トレッキングポールについては後発ながらもリーズナブル且つ機能性の高い製品が評判で独自の伸縮調節機構であるフリックロック、アバランチプローブのジョイント構造を応用したZポールシステム搭載モデルがラインナップの

    Review:Black Diamond ディスタンスFLZ・ディスタンスプラスFLZ・ディスタンスカーボンZ ~今、他人におすすめするトレッキングポールといえば~ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/05/09
    ポールは何だかんだBD一択だな。。
  • 『Trail Open Air Demo 5』『Off The Grid 2019』レポート(その2) ~2019年の注目アウトドア・ギアまとめ~ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    SALMING Trail T5 日ではなじみの薄いスウェーデンのスポーツブランド、サルミングはランニングシューズ分野にも長く注力しており、これは昨年のISPOでゴールドを受賞したトレイルランニングシューズ。アウトソールにビブラム メガグリップを採用し、短距離~長距離までオールラウンドに適した汎用性の高いシューズです。洒脱なデザインもなかなか。 Salomon ADVANCED SKIN 5/12 サロモンの最新ランニングバックパックADVANCED SKINは何より軽量でストレッチ性に優れ、信頼のSensiFit™による抜群の装着感がたまらない。レース向けラインナップといえばS/LABシリーズがよく知られていますが、今シーズンに関してはもしかしたらS/LABシリーズより出来がいいのではないかともっぱらの噂です。 ZEROGRAM INYO TIPIテント テントやギアなど、ウルトラライ

    『Trail Open Air Demo 5』『Off The Grid 2019』レポート(その2) ~2019年の注目アウトドア・ギアまとめ~ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 『Trail Open Air Demo 5』『Off The Grid 2019』レポート(その1) ~2019年の注目アウトドア・ギアまとめ~ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    気軽にトレイルランニング・登山道具を試せるイベントとしておなじみ『TRAIL OPEN AIR DEMO 5(TOAD5)』が今年も青梅で行われました。 その年の新作がリリースされるタイミングと重なるこの時期、各ブランドが今年は何をプッシュしてくるのかを見るのが楽しみであることはもちろんですが、これまで知らなかった新しいブランドにも会える日では貴重な機会として、個人的に毎年外せないイベントとして定着しつつあります。 一方、ウルトラライト・ハイキングやキャンプなどのガレージブランドを中心とした展示会として急成長しつつある『Off The Grid 2019』も町田市で行われ、ここでしか販売されない限定グッズを求めて、今年もオープン前から長蛇の列ができるほどの賑わいを見せていました。 めずらしく開催日が重なった今年、OGZではこの2つのイベントに無謀にも1日ではしご取材を慣行。 抜けるような

    『Trail Open Air Demo 5』『Off The Grid 2019』レポート(その1) ~2019年の注目アウトドア・ギアまとめ~ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/04/09
    今シーズンも始まりました!
  • 比較レビュー:この冬着てみて分かった、化繊インサレーションジャケットのベストチョイス - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    里には桜の便りが訪れるこの時期でも、山の上ではまだしばらく厳しい寒さが続きます。 寒さから身を守るための防寒着は、登山ウェアのなかでも近年進化と多様化が著しく、個人的にも毎年新作が楽しみなジャンルのひとつです。軽さと温かさだけならばダウンが最適なのはまだ疑いの余地がないところですが、蒸れやすさや濡れに対する強さなどから登山に使うには何かと勝手がよろしくないのも事実。やはり実用的な観点から、化学繊維の中綿を封入した化繊インサレーションジャケットが選択肢の筆頭に上がってくるでしょう。 その化繊インサレーションについては昨年の特集でもお伝えしたように、特に最近では2つの大きな潮流に注目しています。 ひとつは適度な保温性と同時に通気・速乾性を高めることで、止まっているときも動いているときも、1日中脱ぎ着せずに着続けていられるアクティブインサレーションというトレンド。そしてもうひとつは、とにかく軽く

    比較レビュー:この冬着てみて分かった、化繊インサレーションジャケットのベストチョイス - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/04/05
    今年はプリマロフトの年だったな。
  • Review:タイガーウォール UL2 EX ソロでもペアでも、軽さと快適さを兼ね備えた日本仕様の超軽量テント - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    詳細レビューパッキングの際に、やや工夫が必要収納袋は体・ポール・ペグの3つに分かれていますが、体用とポール用はストラップで繋がっているため、実質体・ポールと、ペグの2袋となります。体用の袋にはメッシュポケットが付いていて、そこにポールの袋を入れ、ストラップで留めるようになっています。 体用袋とポール用袋は分離可能なので、実際にパッキングする時はそちらの方が便利でしょう。 実測値ですが、実測値は体重量1060g(インナーテント436g、フライ389g、ポール249g)と、なんとメーカー公表値とばっちり一致しました!収納袋やペグなどを合わせた重量は 1189gで、それぞれ個別の実測値は体1099g (テント436g、フライ389g、ポール249g、袋39g)、ペグ90g(87g:ペグ11g× 8、袋3g)でした。 ポールは軽量テント定番のDAC社のFatherlite NFLを

    Review:タイガーウォール UL2 EX ソロでもペアでも、軽さと快適さを兼ね備えた日本仕様の超軽量テント - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
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    gearzine 2019/04/05
    風でへにゃっとなるところ以外、申し分なし!