平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
現在、東京都現代美術館で開催中の「MOTアニュアル2006 No Border-「日本画」から/「日本画」へ」で注目を集めている松井冬子さんと、彼女の元教師の特権を活かし、ズバリ、ズバリと鋭い質問を繰り出す佐々木豊氏との異色対談。『アート・トップ』208号の中から一部をネットで配信します。 佐々木:女子美短大から芸大に移ったわけだけど、女子美は腰掛けだったの? ぼくは二十五年もいたのに。 松井:腰掛けではありません。女子美の子は本当におしゃれだしカルチャーに対するアンテナが敏感で、オタクで、裕福だった。寮の仲間は最高に面白かったですね。私の原点。 佐々木:ここに女子美のときの証拠写真があるんだけど。 松井:最高ですね。ひどい(笑)。女子美のときは丸坊主にしていました。 佐々木:それはスクープだね。なぜ坊主にしたの。 松井:町を歩いていて、突然思い立って。 佐々木:失恋? 松井:失恋とかでは
ぼくは友だちがとても少ないのだが、それでもいないわけではない。ほんの数人、親しい友だちがいて、時々一緒にご飯を食べたり、お茶を飲んだりする。 その友だちの一人にMという男がいる。Mはぼくの後輩なのだが、今ではもう友だちのような関係だ。Mもぼくも渋谷の近くに住んでいるので、会う時は渋谷が多い。電話をして、ちょっとお茶でも飲もうよという感じになり、カフェでよくお茶をしたりする。カフェに行く時、ぼくはスターバックスが好きなのだが、Mはタバコを吸いたいので、他の店に行くことになる。スターバックスは禁煙でタバコが吸えないのだ。ぼくはタバコを吸わないのだが、Mと一緒の時は、Mに合わせてタバコの吸える店に行く。ぼくは、近くにタバコを吸う人が多かったので、タバコを吸える店に行ってもそう苦にすることはない。 ある時、それは夜の9時頃だったのだけれど、渋谷で会っていたぼくらは、じゃあお茶でも飲もうかということ
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