米農家の叔父が、最近ハンター(有害鳥捕獲隊)になってイノシシをバンバン狩っている。と聞いた。 人里に下りる獣が増えてきて若い人を中心にハンターも増え…なんてことは耳にしていたが、まさか身内からそんな話が飛び出すとは。ぜひとも話を聞きたい、なんなら狩りというものにもついていきたい。見たかった。 ―と、軽い気持ちで行ったらけっこう深刻な話で、やむにやまれぬ事情があることが分かった。
親切な方の誘導により、「クローズアップ現代 善意の井戸で悲劇が起きた」を見ることができた。 きわめて後味が悪い内容だった。 バングラディシュ国民のヒ素被害が、UNICEFのような国際機関に主導された中深度の井戸の利用開始に伴うものであることや、カンボジアでヒ素が検出されている井戸には、やはり国際機関によるものも存在することには軽く触れられていた。 しかしなぜか、事態は「一部の」NGOの「善意」に由来する「安易な支援」が招いた「悲劇」であるかのようなトーンでまとめ上げられていた。 番組で紹介された、「日本の団体」が設置したとされる使用禁止になった井戸には〈Afridev〉型のポンプが使われていた。 その具体的な深さはわからないが、このポンプの用途からいって少なくとも15メートルはあるのだろう。 www.rdic.org/PolizzottoGSA2005new.pdf 上図は井戸の深さによる
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