ブックマーク / med-legend.com (8)

  • 医学都市伝説 | 2007年ステラ賞発表

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    gebet 2008/05/02
  • 医学都市伝説 | サルでも出来る包茎手術用器具

    割礼=陰茎包皮環状切開術につては賛否両論がある。しかし、2007年にアフリカで行われれた三つの臨床調査では、包皮切除を受けた男性は、女性にHIV感染を起こす率が50から60%低いという結果が出て、保健衛生関係者の注目を集めている。 この知見によって、アフリカでは包皮除去術を求める男性の数が急増し、普通の病院では対応出来なくなり、いい加減な処置を行うニセ医者にまで処置希望者が殺到しているという。そのため、不潔な手術器具から感染症をうつされたり、下手な切開で瘢痕を生じたり、ペニスの一部を切断されたり、中には死に至る事故まで起こっている。 衛生的で、使い捨て、かつ安価な包皮切除用手術器具の開発が望まれていたのだが、この分野の術式は50年変わってこなかった。ディビッド・トムリンソン医師が、これこそ望まれているものだと世に問うのが、「アキュサーク」”AccuCirc”。彼がブラウン大学や臨床機器開発

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    gebet 2008/04/23
  • 医学都市伝説: カモメ危機一髪(羽?)

    デンマーク鳥類学協会のサイト記事より。<Via> 「タカがその不運な捕対象(カモメ)を襲って、まず首のまわりの羽毛をむしりはじめると、ノスリが現れてタカを攻撃した。そのため、タカは獲物を後にして飛び去り、カモメは九死に一生を得る結果となった。カモメは自分の力で立ち上がり、無事であることを示した。首のまわりの羽毛はむしられてしまったが」。 鳥業界には全く不案内なんだが、かなり珍しい場面を写したものだと思われる。スミルノフ教授に教えてあげないと。それにしても、自然界と言うところはシビアですなぁ。毎日適当にデューティをこなすだけで、のんべんだらりと暮らす我が身が面映ゆい。 (photo by Christine Raaschou-Nielsen) 投稿者 webmaster : 2007年12月 7日 12:26 トラックバック このエントリーのトラックバックURL: http://med-

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    gebet 2007/12/09
    ヒャー
  • 医学都市伝説: 熱いコーヒーを飲んでも何故火傷しないのか?

    2007年9月 6日  熱いコーヒーを飲んでも何故火傷しないのか? [医学・科学関連] もてなしの気持ちをこめてコーヒーを入れる場合や、職業的に供せられる場合に勧められるコーヒーの温度はかなり高温で、苦痛や火傷をおこす閾値を越えているものだ。しかし、消費者がそのような高温のコーヒーを飲んでも、まず苦痛や火傷を訴えることはない。 この矛盾を解明するため、ホットコーヒーをすする前、その経過中におけるコーヒー自体の温度を18事例で調査した。コーヒーの温度はカップ内、口腔内、及び舌表面の熱電対によって、持続的にモニターされた。 カップから口の中にコーヒーが入っても、その温度低下は、極めてわずかなものであった。コーヒーの温度は、終始、火傷を起こしうる基準を、なお上回っていたのである。 コーヒーを飲む際には、コーヒー槐は口中には長く止まらず、粘膜上皮細胞の温度をあまり上げないため、痛みや組織障害をおこ

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    gebet 2007/09/11
  • 医学都市伝説: ルシファー効果

    スタンフォード監獄実験という心理学実験について、聞いたことがある方は数多いであろう。1971年夏、スタンフォード大学心理学教室のフィリップ・ジンバルドによって計画され、予想以上の問題点を露呈して予定日程なかばで中止された実験である。Wikipediaにその詳細がアップされているので、興味ある方は参照して頂きたい。 この実験が意図していたのは、人間の残虐性というものが個別的な性質によるものなのか、社会的な役割によって導かれるものなのかを確かめることであった。実験は、ボランティアから、性格や行動上の偏倚が少ないと判断された被験者21名を、ランダムに囚人10人と看守11人に振り分け、2週間の予定でその行動を観察した。 彼らは大学の地下室にしつらえられた「監獄」に送られ、囚人役、看守役それぞれに対し、いかにもそれらしいコスチュームや行動原則が割り振られたのだが、実験開始直後から、当初の設定を超えて

  • 医学都市伝説: 豚肉+コーラで寄生虫がゴロゴロ?

    2007年03月11日  豚肉+コーラで寄生虫がゴロゴロ? [都市伝説・デマ・トンデモ, 医学・科学関連] 一部の宗教文化では、豚は不潔で卑しい動物であり、その肉をべることはタブーとされている。この禁忌にはそれなりの根拠というものがあり、それは豚肉が寄生虫疾患(トキソプラスマ症、有鉤条虫症、旋毛虫症)の原因になりやすいということらしい。特に旋毛虫症は診断がつきにくく、治療にも限界があるという特徴がある。 実際、米国疾病予防管理センター(CDC)の寄生虫症予防ガイドラインでは、豚肉を生や、充分火が通っていない状態ではべないように警告している。近年かなり減少しているとはいえ、なお年間10例以上の感染例が発症しているという(そのほとんどが野豚、イノシシ、熊などの野生動物からの感染であって、普通の市販豚肉はまず安全なのでお間違いのないように)。 旋毛虫症はまず致命的になることはないが、腸内で孵

  • 医学都市伝説: 六甲山・死の彷徨

    2006年12月12日  六甲山・死の彷徨 [ニュース] 古館伊知郎のニュースショーを見ていたら、10月に六甲山で遭難して、3週間行方不明だった人の話を報道していた。なんでも、この人は「職場の同僚とバーベキューをしたあと、1人で山を下りる途中に転落し、骨盤を骨折して動けなくなっていた」が、バーベキューに使った残りの焼き肉のタレを栄養源にして、3週間を生き延びたのだという。Link> この人は同僚とロープウェイで一緒に降りるはずが、切符を紛失していて、1人徒歩で六甲山を降りようとしていて途中で転落したらしい。そんな事情までわかっているのに、なんで同僚たちは3週間もそれを放っておいたのだろう。あの六甲山で、捜索していたのに見つからなかったというのは考えにくく、その辺の事情はどうなっているのかというのが関心になるのは当然なのだが、ニュースは全くそのあたりには触れず、持っていたエバラ焼肉のタレのお

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    gebet 2006/12/24
    警察の怠慢を指摘
  • 医学都市伝説: 暗いところで本を読んでも目は悪くならない

    2006年07月04日  暗いところでを読んでも目は悪くならない [医学・科学関連, ニュース] ニューヨーク・タイムズ健康欄記事より(閲覧には登録が必要)。 夜中に懐中電灯でを読んだ経験のある人なら、誰でも暗いところで字を読むのは目に悪いと注意された経験があるはずだ。そんなことをしていたら目を悪くする。視力が落ちるよと。 しかし大方の眼科医によると、暗いところで読書すると目の緊張を高めて頭痛の原因にこそなれ、持続的なダメージを与えることはないという。ほとんどの人は加齢と共に視力が落ちる傾向にあるが、遺伝学的研究によれば、どのように低下していくかを決定するのは家族歴であるとのことだ。 それでも一部の研究者は、子供の頃から目に負担をかけ続けることに警鐘を鳴らしている。暗いところでを読むだけでなく、長時間の読書を続けるだけでも、人生後半の視力低下を引き起こすというのだ。 例えば、米国やそ

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    gebet 2006/07/06
    なんともいえません。
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