2006.09.28 ものさし探検隊 テーマ:塾の先生のページ(7787) カテゴリ:カテゴリ未分類 私がこんなことを書くと、たぶん多くの方面からお叱りを受けるかもしれない。しかし本音であり、お叱りはお叱りとして受けさせていただく。但し、中学受験を控えている子にはまったく当てはまらないので、この子たちについては除外させていただく。 「小学生のうちは何をしておいて欲しいか!」だ。 私は迷わず「いっぱい遊んでおいて欲しい」と思うし、また塾生のお母さんたちにお願いしている。 私たち塾の人間は、たいてい子どもの成績を基準にまず見てしまう。それがニーズだからと言うのが一番の理由だ。 もちろん私も塾を営む人間である以上、基本的にはそうである。 きわめて独断的だが、私は小学生の勉強については「中学に進んで困らない範囲ができていればよい。中学・高校でほとんど扱わないようなことは、ほどほどでよい。」と考えて