ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (3)

  • 日本科学未来館でメディアラボの第3期展示がスタート~デバイスアートの第一人者、岩田洋夫教授による「博士の異常な創作」展レポート

    科学未来館でメディアラボの第3期展示がスタート ~デバイスアートの第一人者、岩田洋夫教授による「博士の異常な創作」展レポート 東京・お台場の科学系ミュージアム「日科学未来館」では、3階の「情報科学技術と社会」にある常設展示コーナー「メディアラボ」の展示内容を新たに第3期とし、21日(水)から一般公開を開始した。ゴールデンウィーク明けの5月11日(月)までの展示となる。 第3期のタイトルは、「岩田洋夫:博士の異常な創作」。デバイスアート系の展示コーナーなので、展示物の複数がロボット系、もしくはロボット技術が含まれる展示となっている。一般公開に先立ち、前日の20日(火)にメディア・関係者向けの内覧会が実施されたので、その内容を紹介する。 ● 岩田洋夫氏について 岩田氏は、筑波大学大学院システム情報工学研究科の教授で、バーチャルリアリティ技術、なかでも触覚などの身体的な感覚(ハプティック)

    gebet
    gebet 2009/03/11
  • 北九州市立大学ひびきのキャンパスで鯛ロボット公開

    7月19日、20日の2日間、北九州市若松区の学術研究都市「ひびきの」内にある北九州市立大学ひびきのキャンパスで、オープンキャンパスが実施され、それに合わせて山郁夫研究室の鯛ロボットが公開された。 オープンキャンパスは大学内部を高校生とその保護者に見てもらい、自分の大学への受験を考えてもらおうという試みだ。 そのため北九州市立大学ではどういう研究がなされているかを公開。その中の一つとして、国際環境工学部山郁夫研究室の鯛ロボットが公開されたものだ。 ● 水槽の中を泳ぐ鯛 鯛ロボットは重さ7kgほどで、振動翼推進システムを使い、尾びれを振って水中を泳ぐ。外装はシリコンを使い、人の手で鯛の模様がつけられている。 公開実験では、北九州市立大学ひびきのキャンパスのウッドデッキに、円柱状の水槽を置き、その中で鯛ロボットを動かした。 鯛ロボットはゆっくりと水槽内を泳ぎ、見学に来た高校生たちからは「魚や

  • ビルドアップ、“お酢”プレゼンロボットを開発

    株式会社ビルドアップは、プレゼンテーション用ロボット「プレゼン・ロボ TYPE 02」を、タマノイ酢株式会社から受注、製作した。タマノイ酢の創業100周年記念として、ハイビジョン映像とロボットを使った、お酢のプレゼンテーションを行なうシステムの製作依頼があったのがきっかけという。 ロボットは、上半身に、エアシリンダーによる24カ所の可動部をもち、ボディは、マジョーラ塗料によるブラックを基調としたもの。マジョーラとは偏光性の塗料で、見る角度によってさまざまな色彩に見える特殊な塗料。この塗料を使ことで「黒酢」をイメージしたカラーリングを再現しているという。 ビルドアップでは、'96年にオリジナルヒューマンロボット「アクトロボ」を開発しており、今回のロボットはシリーズ第2弾という位置づけ。次回は、よりリアルに顔の表情を表現できるロボットの製作を企画し、ロボットによるエンターテイメントを追求してい

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    gebet 2007/05/20
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