設計データさえあれば欲しい立体物を自動で作れる3Dプリンタですが、出力がうまくいかずにちぢれ麺のような物体が出来上がることも。そんな失敗作を募る「もじゃもじゃコンテスト」がTwitterで盛況です。 もじゃもじゃの頂点を目指せ! 3Dプリントサービス「3Dayプリンター」を運営するメルタの企画。うまく出力されず「こんなはずでは……」となった“もじゃもじゃ”に、芸術的価値を見いだす趣向です。 応募方法は、失敗した写真とエピソードを添えて公式ツイートを引用リツイートするだけ。3Dプリンタをいつでもどこでも見守れるWi-Fiカメラや、無駄になった材料費を回収しうる素材セット、ベビースター1カ月分や縮毛矯正ジェルなど、もじゃもじゃにちなんだ賞品が多数用意されています。募集期間は4月18日まで。 シャレがきいた賞品 応募の手軽さもあって、コンテストには告知から3日間で50件以上のもじゃもじゃが集結し