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電波に関するgeekjapanのブックマーク (5)

  • 初音ミクと見せかけの魔法

    海外blogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。 http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/ =====以下翻訳===== 初音ミクと見せかけの魔法 初音ミクの歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。 そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技

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  • 周波数再編の議論を開始へ、原口大臣が世界標準の電波利用に意欲

    原口一博大臣は2010年4月9日の会見で、電波の再編成についての議論を開始する意向を明らかにした。周波数割り当ての整理によって、電波の効率的な利用を実現することが狙いである。この電波再編問題については、「ICTのタスクフォース(グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース)の中でしっかりとご議論をいただく」とした。 周波数割り当ての現状について原口大臣は、「例えると、高速道路の中に自転車道が何もあるのではないか」と述べた。この結果、日の周波数割り当てが世界標準から外れると、「日はまた競争の基盤を失う、損なうということになりかねない」。このため、「電波の管理についてさらに調査を徹底して、公正でダイナミックな、世界の競争の先頭を行けるような標準的な電波の体制を目指していきたい」とした。 政務三役は、タスクフォースの議論の結果を踏まえて、「制度全体の結論として導いていく」という。

    周波数再編の議論を開始へ、原口大臣が世界標準の電波利用に意欲
  • 総務省周波数委員会「700/900MHzペア」で利用の方向も、大臣発言に配慮して変更余地残す

    情報通信審議会 情報通信技術分科会は2010年4月13日、「携帯電話等周波数有効利用方策委員会」の第40回会合を開催した。今回は700/900MHz帯移動体通信システム作業班に検討指示を出していた「周波数再割り当ての可能性」「周波数の国際協調とコストとの関係」「携帯電話事業者のトラフィック予測」などの事項について作業班から報告があった。 報告の大まかな内容は、「既存のFPUやMCA、ITSは動かせず、再編できる周波数帯がない」「トラフィックのひっぱく度合いからすぐに割り当てを望む携帯電話事業者が多い」「国内メーカーは700/900MHzのペアを希望し、周波数の国際協調とコストの関係は薄いと回答した」などである。これを受けて主査である上智大学の服部武氏は、「現在委員会で扱っている範囲の周波数帯の枠組みで考える。そうしないと2012年の利用開始に間に合わなくなる」と総括した。外資系ベンダーなど

    総務省周波数委員会「700/900MHzペア」で利用の方向も、大臣発言に配慮して変更余地残す
  • 民主党情報通信議員連盟のマニフェスト案、「情報通信八策」を提案へ

    民主党の情報通信議員連盟は、今夏の参議院選挙に向けて情報通信関連のマニフェスト案を議論している。民主党の情報通信議員連盟は、「マニフェスト企画委員会」の下にできた三つの研究会のうち「成長・地域戦略研究会」のもとで、情報通信に関するマニフェストの取りまとめを進めている。議員連盟は4月14日に総会を開いて提出する最終案を議論した。 誌が入手した資料によると内容はほぼ以下の通り。日は高度なネットワークが整備されているにもかかわらず、暮らしや経済面で情報通信技術の力を十分に実感できる状況にない理由として「省庁の縦割り行政」「事業者中心の施策」「あいまいな政策目標」を挙げ、「この分野で十分な政治的リーダーシップが発揮されてこなかったための問題」とした。そこで、提出するマニフェストでは、「政治主導による現状打破」と「目標の明確化」を強く打ち出す内容とした。「情報通信の真価を市民が実感できる政策を推

    民主党情報通信議員連盟のマニフェスト案、「情報通信八策」を提案へ
  • 電波開放が日本経済を救う : 池田信夫 blog

    2010年04月17日01:26 カテゴリIT 電波開放が日経済を救う きのうのシンポジウムでは、私の「FPUをやめてモバイルに割り当てるべきだ」という提案に、キャリアもベンダーも全員、賛成だった。総務省も「周波数委員会」では結論が出なかったので、新たにタスクフォースをつくって再検討するという。そんなわけで日の電波を開放する機運が少し出てきたので、FCCのもっと過激な計画を紹介しておこう。 FCCは向こう10年で500MHz、5年間で300MHzを開放する計画だ。しかもその中身が具体的に決まっていて、特に周波数の削減計画が公表されているのには驚いた。中でも最大のターゲットは放送局で、120MHz減らす「命令」を来年にも出す予定だ。アメリカではテレビの90%はケーブルで見られており、使われていない中継局が多いので、それを廃止するだけで、かなりの帯域が浮く。 同様の勧告はこれまでも行なわれ

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