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ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • Ruby製グループウエア兼日報管理システム「eNote for Community」、OSSとして公開

    ライトハウスは2010年2月15日、Ruby on Railsで開発したグループウエア兼日報管理システム「eNote for Community」をオープンソース・ソフトウエアとして公開したと発表した。Amazon EC2上での動作も確認済みという。 「eNote for Community」は、スケジュール管理、アドレス帳、共有キャビネット、お知らせ、掲示板、回覧板、社内ブログなどグループウエアとしての機能を備える。また営業支援機能として、得意先管理や日報作成、日報への上司によるコメント入力など日報管理システムとしての機能も備える。 配布ライセンスはGNU GPLv3。GPLでは改変したソースコードを別の組織に提供する際にソースコードを開示する義務が生じる。ソースコードを開示せずに配布したいユーザーに対しては、有償ライセンスで提供する。またライトハウスでは、今後eNoteをASP(App

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    geekjapan
    geekjapan 2011/03/28
  • 周波数再編の議論を開始へ、原口大臣が世界標準の電波利用に意欲

    原口一博大臣は2010年4月9日の会見で、電波の再編成についての議論を開始する意向を明らかにした。周波数割り当ての整理によって、電波の効率的な利用を実現することが狙いである。この電波再編問題については、「ICTのタスクフォース(グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース)の中でしっかりとご議論をいただく」とした。 周波数割り当ての現状について原口大臣は、「例えると、高速道路の中に自転車道が何もあるのではないか」と述べた。この結果、日の周波数割り当てが世界標準から外れると、「日はまた競争の基盤を失う、損なうということになりかねない」。このため、「電波の管理についてさらに調査を徹底して、公正でダイナミックな、世界の競争の先頭を行けるような標準的な電波の体制を目指していきたい」とした。 政務三役は、タスクフォースの議論の結果を踏まえて、「制度全体の結論として導いていく」という。

    周波数再編の議論を開始へ、原口大臣が世界標準の電波利用に意欲
  • 総務省周波数委員会「700/900MHzペア」で利用の方向も、大臣発言に配慮して変更余地残す

    情報通信審議会 情報通信技術分科会は2010年4月13日、「携帯電話等周波数有効利用方策委員会」の第40回会合を開催した。今回は700/900MHz帯移動体通信システム作業班に検討指示を出していた「周波数再割り当ての可能性」「周波数の国際協調とコストとの関係」「携帯電話事業者のトラフィック予測」などの事項について作業班から報告があった。 報告の大まかな内容は、「既存のFPUやMCA、ITSは動かせず、再編できる周波数帯がない」「トラフィックのひっぱく度合いからすぐに割り当てを望む携帯電話事業者が多い」「国内メーカーは700/900MHzのペアを希望し、周波数の国際協調とコストの関係は薄いと回答した」などである。これを受けて主査である上智大学の服部武氏は、「現在委員会で扱っている範囲の周波数帯の枠組みで考える。そうしないと2012年の利用開始に間に合わなくなる」と総括した。外資系ベンダーなど

    総務省周波数委員会「700/900MHzペア」で利用の方向も、大臣発言に配慮して変更余地残す
  • 民主党情報通信議員連盟のマニフェスト案、「情報通信八策」を提案へ

    民主党の情報通信議員連盟は、今夏の参議院選挙に向けて情報通信関連のマニフェスト案を議論している。民主党の情報通信議員連盟は、「マニフェスト企画委員会」の下にできた三つの研究会のうち「成長・地域戦略研究会」のもとで、情報通信に関するマニフェストの取りまとめを進めている。議員連盟は4月14日に総会を開いて提出する最終案を議論した。 誌が入手した資料によると内容はほぼ以下の通り。日は高度なネットワークが整備されているにもかかわらず、暮らしや経済面で情報通信技術の力を十分に実感できる状況にない理由として「省庁の縦割り行政」「事業者中心の施策」「あいまいな政策目標」を挙げ、「この分野で十分な政治的リーダーシップが発揮されてこなかったための問題」とした。そこで、提出するマニフェストでは、「政治主導による現状打破」と「目標の明確化」を強く打ち出す内容とした。「情報通信の真価を市民が実感できる政策を推

    民主党情報通信議員連盟のマニフェスト案、「情報通信八策」を提案へ
  • オラクル、最上位版DBを約70%引き、5年間の限定ライセンスで

    オラクルは2010年1月28日、最上位版のデータベース製品と有償のオプションを割安にセットで購入できる「オラクル クルクルキャンペーン」を開始すると発表した。使用期間を5年間に限定するが、価格は67%引き、保守費用は53%引きになる。三澤智光常務は「価格がネックになって下位版を購入していた企業に、最上位版の豊富な機能を使ってもらいたい」と話す。 キャンペーンの対象になるのは、「クルクルEE-4」、「クルクルRAC-8」といったセット商品である。クルクルEE-4は、データベース製品の「Oracle Database Enterprise Edition」と、自動チューニング機能の「Oracle Tuning Pack」、パフォーマンス診断と監視機能の「Oracle Diagnostics Pack」、パーティション分割機能の「Oracle Partitioning」という3種類の有償オプ

    オラクル、最上位版DBを約70%引き、5年間の限定ライセンスで
  • ソースコードから見るグーグル気質、規律を持つ気さくな開発者集団

    グーグルはWebブラウザ「Google Chrome」など100種類を超えるオープンソースプロジェクトを社外に公開している。「Google Code」という開発者向けWebサイトでは、ソースコードだけでなく、グーグル社員同士のやり取りや仕事の進め方まで公開されている。そこから垣間見えるグーグル気質を分析する。(日経コンピュータ) グーグルのことを、「『世界中の情報を整理する』という大きな野心に向けて突き進むエリート集団」と思っている読者も多いだろう。そのような会社のプログラマであれば、書いたソースコードも厳しい規律に従う秩序だったものに違いない、と思うのが自然だ。 確かに、グーグルの開発スタイルの厳格さはよく知られている。例えば、グーグル法人の鵜飼文敏氏が行った講演を見ると、同社は、デザインドキュメント(コーディングの前に設計情報を文書化するプロセス)、コードレビュー(他のチームメンバ

    ソースコードから見るグーグル気質、規律を持つ気さくな開発者集団
    geekjapan
    geekjapan 2009/10/21
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