大きさ330マイクロメートル×130マイクロメートル×100マイクロメートルという極小サイズのレーシングカーを3Dプリンタで造形したのが、ウィーン工科大学のJürgen Stampfl教授らのチーム。ちなみにマイクロメートル(㎛)はミリメートル(mm)よりも1つ小さな単位で、0.001mmが1㎛。今回の造形にかかった時間は4分でなんと世界新記録、造形誤差は1㎛以下だったそうです。 Technische Universität Wien : 3D-Printer with Nano-Precision 造形していく様子はこちらのムービーで見ることができます。 High speed fabrication of race car - YouTube 最初は何をしているのかさっぱりわかりません。 時々ピカッと光って…… 絵が変わっていきます。これはアディティブマニュファクチャリング(Additi