厚生労働省が5日発表した2023年の合計特殊出生率は1999年以来、24年ぶりに全都道府県で前年を下回った。なかでも深刻なのは東京都の0.99で、全国でただひとつ1を割り込んだ。未婚や晩婚の影響に加え、子育ての時間や住まいの余裕が乏しいことが背景にある。東京都の小池百合子知事は5日、都庁で記者団に「なかなか厳しい。将来への不安、仕事の正規・非正規、また実質賃金が上がっていないなど、総合的に考え
![出生率、東京「0.99ショック」 時間や住まいの余裕乏しく - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2dde0ab5bd91cbcfd2ed79b0b6fb1b53ca988078/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO4926570005062024000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3D098fd698a117cdc64b718aa97fea312c)
東京都のマッチングアプリに対し、少子化対策に子育て支援だけを求める人々から非難轟々だが 個人的にはやっと本質的な少子化対策が出てきたって思うし、 もっと早くやって欲しかったわ 10年前にこれがあれば(まぁその場合『アプリ』ではなかっただろうけれど)、自分は結婚できていたかもしれない……本当に遅いよ これで目に見えて効果が出たら、否定している人達はどういう態度を取る気だろう? まぁ、今からでは「少子化対策」としてはとっくに手遅れだから成果は出ないと思うけれど それはマッチングアプリという手段が悪い訳ではなく、既に若年人口自体が減るフェーズに入っているからであって マッチングアプリはどう考えても少子化対策としては「子育て支援」よりは有意義だと思うよ 少子化の一番の原因は未婚率の上昇だという事実にはけして目を向けず、子育て支援ばかりを際限なく求める人々がこの国を駄目にした (追記) ブコメでなん
人気漫画「セクシー田中さん」をドラマ化した際の脚本をめぐるトラブルを受け行われた調査。漫画家やイラストレーターの4人に1人が作品の権利について厳しい条件で契約していることが分かりました。 【画像】「口約束かそれに毛の生えた程度」漫画家やくみつるさんら団体が芦原妃名子さん死去受け調査 4人に1人が厳しい条件で契約 漫画家 やくみつるさん 「不利益な立場で仕事を続けざるをえない。常に不安を抱えているという状況」 漫画家のやくみつるさんらフリーランスの人たちが作った団体は、今年4月から5月にかけて漫画家やイラストレーター570人を対象に出版社やテレビ局との契約の方法などを調査しました。 その結果、自分の作品を意に反して変えられないなどとする権利=「著作者人格権」を「すべて行使しない」と回答した人が23.3%となりました。 さらに、出版社などと契約書を結んでいるかについては「電話や口頭などの口約束
ガーシー(東谷義和)が逮捕されてから1年の節目となる4日、都内で幻冬舎編集者の箕輪厚介氏とトークイベントを開催した。3月に懲役3年、執行猶予5年の判決が出てから初となる表舞台で飛び出したのは、仰天の落語家への転身だった。 ガーシーは2年前に芸能界の裏側をユーチューブで暴露し、一躍ダークヒーローとしてもてはやされ、参院選で当選まで果たした。しかし、俳優の綾野剛らから刑事告訴され、昨年6月に滞在先のドバイから事実上の強制帰国となったところで、逮捕。裁判では「二度とSNSはやりたくない」と猛省し、かつての面影は完全になくなっていた。 執行猶予の身となり、海外に拠点を置く希望はあるもののパスポートの発給は止められたまま。国内でセカンドキャリアをどう構築するかで思案の日々を送ってきた中、5月にSNSの復活を表明すれば、オンラインサロンの開設も予告し、〝ガルー〟といわれるガーシーのファンは大喜びしたが
一、滝本太郎によるデマ拡散・名誉毀損などの不法行為 作家の李琴峰です。 先日、滝本太郎が私について、Twitter(X)でこんなでたらめな投稿をしました。 私はSNSの毒を遠ざけ、創作のための時間と精神的余裕を得るために、ふだんはTwitterをほとんど見ないようにしています。 したがって、友人から連絡が来るまで、私は自分がこんなことを書かれたのを知りませんでした。 当たり前だが、滝本太郎のこの投稿は完全なるデマであり、何ひとつ確かな根拠がなく、事実に基づかない悪質な誹謗中傷でしかありません。 滝本太郎は「朝日新聞は大誤報をしている」とまで書いていますが、私は法的にも身体的にも、あらゆる意味において女性だし、レズビアンであることも自分で公表した事実です。朝日新聞は何も誤報していません。 さすがに滝本太郎自身もマズイと思ったのか、約3日間でこの投稿を削除しました。しかし、当該投稿はすでに15
忠南大学教授(家族社会学) 1970年生まれ。エイジズムと高齢者の人権問題について研究している。早稲田大学と京都大学の研究員として、日本と韓国の比較や、日本の地域高齢者ケアについても研究した。韓国社会学会副会長。 韓国ではエイジズムという言葉自体はまだ知られていませんが、高齢者差別、老人嫌悪という言葉は一般的です。お金だけがかかり、何も生み出さない「年金虫」という言葉があります。また、「トゥルタック」という言葉もあります。入れ歯がカチカチなることを差しますが、それが老人嫌悪の象徴の言葉として使われています。 その差別が起きる要因として最も大きいのが、経済的な問題です。韓国は社会の変わるスピードがとても速い。社会学の世界では「圧縮的な社会」といいます。資本主義化と産業化が急速に進んだために、生じる問題にじっくり取り組むひまがなかった。韓国では高齢者を敬う社会だったのが、生産的でない高齢者は価
燃料高騰リスクに警鐘 円安で国富流出―エネルギー白書 時事通信 編集局2024年06月04日09時15分配信 政府は4日の閣議で、2023年度版のエネルギー白書を決定した。液化天然ガス(LNG)などの価格高騰や、円安進行に伴って燃料の輸入金額が増加し、「国富」の海外流出が拡大していると指摘。「国際情勢によっては、より一層の価格高騰に陥ってしまうリスクや、エネルギーの安定供給に大きな支障が出るリスクも十分に考えられる」と警鐘を鳴らした。 日本海に「大量の石油ガス」 尹大統領が発表、試掘着手へ―韓国 20年に11.3兆円だった化石燃料の輸入金額は、22年には33.7兆円と約3倍に急増。23年も27.3兆円と高止まりした。輸入量に大きな変動はなく、ロシアのウクライナ侵攻に伴う資源価格高騰や円の下落基調が直撃した形となっている。 また白書は、世界各地で相次ぐ紛争や災害により、エネルギー安全保障が脅
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く