2009年10月1日のブックマーク (2件)

  • 夫婦別姓、首相は「まだその段階ではない」 法相と少子化相が連携強化 - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相は30日夕、千葉景子法相が選択的夫婦別姓制度導入のための民法改正案を来年の通常国会に提出する考えを表明したことを受け、「法相としての思いを述べたものだと思う。これから閣議できちんと決めていく必要があるから、まだその段階まで至っていない」と述べた。 夫婦別姓により、家族のきずなが損なわれるとの懸念に関しては「必ずしもそういう認識を持っていない」と語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。 一方、千葉氏と福島瑞穂消費者・少子化担当相は30日、法務省内で会談。夫婦別姓を実現するため、民法改正案の早期国会提出を目指し、連携を強化していくことで一致した。 会談では、民間の言論活動への公権力の恣意的介入を招く恐れがある人権救済機関の新設についても法案の国会提出を検討していくことを確認した。

    gegenga
    gegenga 2009/10/01
    見出しが悪辣。これでは「夫婦別姓を導入する段階ではない」と首相が発言したように読めてしまう。
  • 【主張】夫婦別姓 家族の絆を壊しかねない - MSN産経ニュース

    夫婦が別の姓でも婚姻関係を保てるとする選択的夫婦別姓制を導入する民法改正案が来年の通常国会に提出される見通しになった。推進派の千葉景子法相と福島瑞穂男女共同参画担当相が早期法改正に意欲を見せているためだ。 千葉法相は「(夫婦別姓が)これまで実現しなかったことが異常だ」とも述べた。平成8年に法相の諮問機関が選択的夫婦別姓制導入を答申し、これに沿った法務省案が作られたことなどを指した発言だ。自民党法務部会で独自の改正案が示されたこともある。 しかし、その度に、「家族の一体感が損なわれる」などの強い反対意見が出され、実現には至らなかった。「異常」の一言で片づけられる問題ではない。 一時期、内閣府の調査で、夫婦別姓への法改正を容認する声が法改正を不要とする声を上回ったこともあるが、最近は、賛否が拮抗(きっこう)している。また、中高生の6割以上が「両親の別姓」を嫌がっているという別の調査もある。 家

    gegenga
    gegenga 2009/10/01
    やっぱり来たゾ産経新聞! 別姓で壊れるような家族の絆なら、サッパリすっきり壊しちゃえ!/『また、中高生の6割以上が「両親の別姓」を嫌がっているという別の調査もある』どんな調査か具体的に書け。