2019年2月5日のブックマーク (3件)

  • Slack、株式公開へ

    企業向けコラボレーションツール「Slack」を運営する米Slack Technologiesは2月4日(現地時間)、米証券取引委員会(SEC)に対し、新規株式公開(IPO)の申請書類のドラフトを提出したと発表した。この書類は非公開だ。SECによる審査プロセスが完了し次第、上場するとしている。 関連記事 Slack、DAUが1000万人突破 年内のIPOをうわさされているSlackが、DAU(日間アクティブユーザー数)が1000万人を超えたと発表した。有料プランを採用する企業ユーザーは前年比50%増の8万5000社。 Slack、ロゴを変更し、アプリアイコンも統一 企業向けコラボレーションツール「Slack」のロゴが変わった。配色は変わらず、ハッシュタグではない形になった。モバイルアプリのアイコンも統一された。 Slack、4億ドル超の増資 評価額は71億ドル 企業コラボレーションツール「S

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    gekona
    gekona 2019/02/05
  • 華為技術の研究所をFBIが家宅捜索、中国企業を標的とした大作戦

    4インチ(10センチ強)四方で両面とも透明なそのサンプルは、普通のガラスのように見える。検査のために華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)が所有する米サンディエゴの研究所に送られた際、貴重な標のように厳重に梱包されていたと、発明者のアダム・カーン氏は確信している。それが昨年8月に送り返されてくると、ひどく破損していた。カーン氏は絶対におかしいと思った。中国の通信機器メーカーの華為は自分の技術を盗もうとしていたのだろうか。 このサンプルは、カーン氏の会社であるアカーン・セミコンダクターが、ほぼ絶対に破損しないスマートフォン画面用として開発したものだった。ガラスの片面を極めて薄い人口ダイヤモンドの膜で覆うというアイデアで、同氏はこの技術を携帯電話メーカーにライセンス供与することを期待している。アカーン社によると、同製品「ミラージュ・ダイヤモンド・ガラス」は現在の業界標準であるコーニングの「

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    gekona
    gekona 2019/02/05
  • また1つベンチャー企業が死んだ

    先日とあるベンチャー企業を辞めた。 ベンチャーの失敗はよくある話だしツイッターでもよく見かけるが、実際に自分の目の前でベンチャーが死んでいく様子を見た。 ----- 僕が働いていたその会社は、入社当時は社員数は数十人くらいの規模、創業してまだ数年ほどのいわゆるベンチャー企業だった。 数年前からのとあるブームの波に乗り「最先端領域のベンチャー」というラベルが付いた会社だった。 僕の入社当時は非常に勢いがあった時で、仕事の引き合いも多くきていたし、市場の成長と共に会社が伸びていっている空気を感じていた。 そんな勢いに乗っていた状況だったが、社長を始めメンバーのほとんどはエンジニアで、ビジネスをつくれるセンスと能力のある人がいないことが課題だった。当時の会社の経営状況がどんなだったか詳細は知らないが、潤沢に利益があるわけではなかったと思う。VCから調達した資金を消費しながらムーンショットを狙って

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    gekona
    gekona 2019/02/05