ブックマーク / gendai.media (3)

  • 「クソ漫画」がなぜか“バカ売れ”…年1.5億円以上の印税を生む「凄すぎる」プロデュース術(飯田 一史) @gendai_biz

    「LINEマンガ」上で9の連載を抱え、うち6は常に人気トップ 10 入り、連載開始からの総合ビューは9合計2億ビュー超という圧倒的な成果を挙げるマンガ家・外薗昌也&その息子であるマンガプロデューサー・外薗史明が手の内を明かした著作のタイトルは『クソコンテンツを爆売れさせた ハリウッド流マーケティング術』(クロスメディア・パブリッシング)。 外薗史明氏が父であるマンガ家・外薗昌也と組んだ『鬼畜島』『パンプキンナイト』『臓物島』は少なくない読者からレビューで「クソ漫画」と評されているが、このように読者から悪く言われることは「狙い通り」だという。 しかし「クソ漫画」が「売れる」とはいったいどういうことなのか? 外薗史明氏に訊いた。 マンガプロデューサーの仕事とは? ――外薗史明さんが昌也さんのプロデューサーになる前となった後で部数や仕事量、収入はどのくらい変わりましたか? 外薗 直接的な印

    「クソ漫画」がなぜか“バカ売れ”…年1.5億円以上の印税を生む「凄すぎる」プロデュース術(飯田 一史) @gendai_biz
    genbara-k
    genbara-k 2021/09/27
    マンガ夜話『編集王』回(98年放送)での、作家性と商業主義は常に対立項なわけではない、という話の流れでいしかわじゅんが「マンガが今とりあえず売れてるから、というのもあると思う」と発言してたのを思い出す。
  • 『鬼滅』全23巻は本当に「短い」のか?少年漫画の「巻数」激変の歴史(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    『鬼滅』最新刊の印税は1億円超え 社会現象にまでなった『鬼滅の刃』は5月に週刊少年ジャンプの連載が終了し、単行は21巻まで出されている。単行に収録されてないのは188話から205話の18話分なので、9話ずつ収められ、全23巻となるはずである。 21巻は初版で300万部刷られている(帯にそう書かれている)。 下世話な話だが、1冊440円税別だから単純に掛けて、21巻の1冊だけの売上が初版で13億2000万円税別、著者印税も1冊で1億円超える(たぶん売上の1割)。 23巻で終わらせるのはもったいない、と考える大人がけっこういたのだろうなという想像がつく。 連載終了後いかに儲けるか? ただ『鬼滅の刃』の人気が爆発したのはアニメが始まってからである。 アニメは2019年4月に始まり、そこから人気が広まっていった。 この時点で、ジャンプ連載中の漫画作は最終戦「無限城の戦い」に入っていた。すでに

    『鬼滅』全23巻は本当に「短い」のか?少年漫画の「巻数」激変の歴史(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    genbara-k
    genbara-k 2020/10/30
    ふはは、このネタで堀井憲一郎に書かせるか(いいね!)
  • 高校野球は日本の「神事」だと考えると、あの不可解さも腑に落ちる(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    なぜ女子マネは排除されたのか? 2016年の夏、高校野球大会の甲子園での公式練習で、女子マネージャーがグラウンドから排除される、というニュースがあった。 不思議な出来事である。 おそらく「とても日的なもの」が根にあり、「日的なことは、言葉で説明されることがない」という事態が重なり、奇妙な現象となったのだろう。 表面的な問題点は「高校野球は、頑として女性を受け入れていない」というところにある。 おそらく、そこに明確な理由はない。 大会運営側は、「参加者は男子に規定している」から、と説明している。そのあと「体力差のある女子がケガを負う可能性のある状況を作りたくない」とのコメントがついてくる。あまり納得できる説明ではない。おそらく「若いオスより若いメスの身を守ったほうがいいでしょう」というコメントで同意を得ようとして、失敗しただけだろう。何の説明にもなっていない。 * * * 女子マネージ

    高校野球は日本の「神事」だと考えると、あの不可解さも腑に落ちる(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    genbara-k
    genbara-k 2016/08/14
    なるほど、これがナンシー関の伝わらない世界>ブコメ欄
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