『鬼滅』全23巻は本当に「短い」のか？少年漫画の「巻数」激変の歴史（堀井 憲一郎） @gendai_biz

『鬼滅』最新刊の印税は1億円超え 社会現象にまでなった『鬼滅の刃』は5月に週刊少年ジャンプの連載が終了し、単行本は21巻まで出されている。単行本に収録されてないのは188話から205話の18話分なので、9話ずつ収められ、全23巻となるはずである。 21巻は初版で300万部刷られている（帯にそう書かれている）。 下世話な話だが、1冊440円税別だから単純に掛けて、21巻の1冊だけの売上が初版で13億2000万円税別、著者印税も1冊で1億円超える（たぶん売上の1割）。 23巻で終わらせるのはもったいない、と考える大人がけっこういたのだろうなという想像がつく。 連載終了後いかに儲けるか？ ただ『鬼滅の刃』の人気が爆発したのはアニメが始まってからである。 アニメは2019年4月に始まり、そこから人気が広まっていった。 この時点で、ジャンプ連載中の漫画本作は最終戦「無限城の戦い」に入っていた。すでに

[izumino]

"20巻前後という「1970年ころの大長編」というボリューム"

[genbara-k]

ふはは、このネタで堀井憲一郎に書かせるか(いいね！)

[behuckleberry02]

20～30くらいがちょうどいいね

[KoshianX]

まあぶっちゃけ20巻とかでもかさばるからなあ……。いまは電子書籍で買えばいいけどさ。進撃の巨人の続きも読みたいが巻数の多さに正直腰が引けてる