春の京都 桜デートコースに一押しなのが 「哲学の道」のお散歩。 京都の哲学者、西田幾太郎が思索にふけてこの道を散歩し、愛弟子らも散策したことでそう呼ばれるようになったそう。 哲学の道 桜 南禅寺から銀閣寺までの哲学の道の疎水沿いには 春にはたくさんの桜が咲きなんとも浪漫ティック。 哲学の道界隈には 「再願(サガン)」や「GOSPEL(ゴスペル)」といったお茶をするのにオススメのレトロなお店が点在しています。 この哲学の道の起点になっているのが 「熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)」。 春には同神社でお弁当が販売され、境内で食事することもできます。 観光地で下手に知らない食事処に飛び込んだら目をむくほど高いメニューばかりで散々な思いをすることも。 その点リーズナブルなお弁当を買って神社の境内で食事するなんて風情があっていいものですよ。 熊野若王子神社の境内から裏山につづく道を登りき