タカジョウの長井正樹です。 これまで戦後の資本主義経済の中で、日本は、豊かで便利な社会を創るという大義のもと、私達の先輩のお陰で飛躍的な発展を遂げてまいりました。 このような便利な社会は先輩の努力の賜物だと感謝が溢れます。 しかし、一方その陰では、ご存知のとおり、現代社会の様々な問題も 同時に引き起してまいりました。 これから私達を取り巻く環境が大きな変化に入っていくのではないかと感じています。 今までの当たり前や、世の中の価値観が変化していくかも知れません。 人の気持ちを大切にせずに、物質的に豊かになる事だけでは生きれないという世界になっていくのではないでしょうか? 雇用問題、年金問題、いじめなどの教育問題などを考えると、私達の未来は幸せに向かっているのだろうか?と不安や恐怖を感じてしまいます。