リンク Wikipedia トマソン 超芸術トマソン(ちょうげいじゅつトマソン)とは、赤瀬川原平らの提唱による芸術学上の概念。不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。その中には、かつては役に立っていたものもあるし、そもそも作った意図が分からないものもある。 超芸術を超芸術だと思って作る者(作家)はなく、ただ鑑賞する者だけが存在する。 語源は、プロ野球読
![隣のマンションと隣接し過ぎていた建物の跡がなんか芸術的でエモい「惚れ惚れするほどのトマソンだ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ba32279ad45418fac9feee5b92ce6fef5d13fb2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F37e80acd2950ade85af980b5b18eaf4d-1200x630.png)