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ブックマーク / www.afpbb.com (467)

  • 「魅力的な容姿」の科学者、能力劣ると思われやすい 研究

    三角フラスコを持つ科学者。チリ・サンティアゴの研究所で(2015年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【5月23日 AFP】人は魅力的な容姿の科学者の研究に対してより強い関心を示すが、その能力についてはより平均的な容姿の科学者よりも劣っているとみる傾向があることを示唆する研究論文が22日、発表された。 【編集部おすすめ】イケメンでなくても「クリエーティブ」ならモテる、英研究 米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された論文は、専門家による講義の動画をインターネットで配信するTED talksなど、インターネットを通じた関わりが増す現代において、とりわけ科学の分野では、人が他人を見た目で判断しやすいという実態が浮き彫りになったとしている。 英ケンブリッジ大学(

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    gendou 2017/05/24
  • 変人天才数学者の「落書き」約1万8000ページ、ネットで公開

    1960年代に撮影された仏ビュール・シュリベットでの講義に臨むアレクサンドル・グロタンディーク氏(2014年11月18日提供)。(c)AFP/Institut des Hautes Etudes Scientifiques 【5月11日 AFP】ドイツ生まれのフランス人で変わり者の天才数学者、アレクサンドル・グロタンディーク(Alexandre Grothendieck)氏による1万8000ページ近くに上る手書きメモがこのほど、母校の仏モンペリエ大学(University of Montpellier)によってインターネットで公開された。 2014年に86歳で死去したグロタンディーク氏は「数学、代数幾何学の分野全体に革命をもたらした」と、この数学者の名前を冠した同大学の研究所のジャンミシェル・マラン(Jean-Michel Marin)所長は話す。 マラン所長は、AFPの取材に「彼のメモ書

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    gendou 2017/05/12
  • イルカ、水族館より野生の方が病気がち 米研究

    スリランカ南方沖を泳ぐイルカの群れ(2009年3月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ishara S. KODIKARA 【5月4日 AFP】野生のイルカは水族館のイルカより病んでいる──。米国の研究者らが3日、米国に生息する野生のイルカについて、国内の施設で飼育されているイルカより多くの汚染物質にさらされているとの調査結果を科学誌に発表した。それによって野生のイルカの方が病気にかかっている割合が高いことも説明できるという。 米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された論文によると、研究グループはフロリダ(Florida)州のインディアン・リバー・ラグーン(Indian River Lagoon)とサウスカロライナ(South Carolina)州チャールストン(Charleston)に生息する野生のイルカの群れと、ジョージア(Georgia)州とカリフォルニア(Cal

    イルカ、水族館より野生の方が病気がち 米研究
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    gendou 2017/05/05
  • トルコ、ウィキペディアとデート番組を禁止 公務員も大量解雇

    トルコの首都アンカラの大統領府で演説するレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2017年4月17日撮影)。(c)AFP/ADEM ALTAN 【4月30日 AFP】トルコ政府は29日、オンライン百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」へのアクセスを完全に遮断し、テレビデート番組を禁止した。大統領権限を強化する憲法改正の国民投票で勝利したレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領による弾圧への懸念がさらに高まった。 政府はまた、4000人近い公務員解雇した。昨年7月のクーデター未遂後、9か月以上にわたって非常事態宣言が敷かれ、粛清が続いている。 トルコ国営メディアによれば、ウィキペディアがテロを助長する内容と、政府が複数のテロ組織と協力していると非難する内容を削除しなかったために今回の措置が取られたという。 29日夜に発表された命令では、テレ

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    gendou 2017/05/01
  • 超未熟児向け人工子宮、ヒツジ胎児が正常発育 米研究

    妊娠107日の時点で人工子宮に移されたヒツジの人工子宮4日目(左)と人工子宮28日目(右)の写真。(c)Partridge et al/Nature Communications/creativecommons.org/licenses/by/4.0/ 【4月26日 AFP】透明な液体で満たされた人工子宮で、ヒツジの胎児を正常に発育させる実験に成功したとの研究論文が25日、発表された。超未熟児の死亡や生涯にわたる身体障害を回避する助けになる可能性のある成果だという。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された論文の主執筆者で、米フィラデルフィア小児病院(Children's Hospital of Philadelphia)の胎児外科医のアラン・フレイク(Alan Flake)氏は、このシステムは子宮内での胎児の自然な発育が継続するよ

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    gendou 2017/04/26
  • レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究

    レジ袋の上にのせられたガの幼虫。スペイン科学研究高等会議が公開(2017年4月17日公開)。(c)AFP/CSIC /CESAR HERNANDEZ 【4月25日 AFP】ふだんは釣り餌として養殖されているガの幼虫が、耐久性の高いプラスチックをべることを発見したとの研究論文が24日、発表された。世界的な問題となっているレジ袋などのプラスチックごみによる環境問題への対策に、この幼虫が一助となる可能性があるという。 論文は、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。共同執筆者の英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のパオロ・ボンベーリ(Paolo Bombelli)教授は、「今回の発見は、ごみ処理場や海洋に蓄積しているポリエチレン製のプラスチックごみ除去に寄与する重要な手段となる可能性がある」としている。 レジ袋などに使われる

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    gendou 2017/04/25
  • 米軍、最強の非核爆弾を初使用 アフガンのIS空爆で

    米フロリダ州のエグリン空軍基地で、投下実験に向けて準備されるMOAB。米国防総省提供(2003年3月11日提供、資料写真)。(c)AFP/DOD 【4月14日 AFP】(更新、写真追加)米軍は13日、非核兵器では史上最大の爆弾とされる大規模爆風爆弾(GBU-43/B Massive Ordnance Air Blast)、通称「MOAB(モアブ)」を、アフガニスタンのイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」施設に対し投下した。同爆弾の実戦使用は初めて。米国防総省が発表した。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、作戦は「非常に大きな成功」だったとたたえた。 アフガン駐留米軍の声明によると、MOABは同国ナンガルハル(Nangarhar)州アチン(Achin)地区で午後7時32分(日時間14日午前0時2分)ごろ、ISの「トンネル複合施設」に対し使用された。 米空軍報道官

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    gendou 2017/04/14
    戦闘兵器にかっこいい名前や可愛い名前はつけないで欲しい…。
  • 衝撃音で小魚気絶、新種エビ 「ピンク・フロイド」にちなみ命名

    英ロックバンド「ピンク・フロイド」にちなみ命名された新種のエビ「Synalpheus pinkfloydi」。ブラジルのゴイアス連邦大学提供(2017年4月12日提供)。(c)AFP/FEDERAL UNIVERSITY OF GOIAS / ARTHUR ANKER 【4月13日 AFP】明るいピンク色のはさみを持つ新種のエビが、英ロックバンド「ピンク・フロイド(Pink Floyd)」にちなみ命名された。動物学者らが12日、明らかにした。 英オックスフォード大学(University of Oxford)自然史博物館(Natural History Museum)のブログに掲載された投稿によると、「Synalpheus pinkfloydi」と名付けられたエビには、明るいピンク色のはさみがあり、そして「全ての素晴らしいロックバンドと同様に」大量の音響エネルギーを作り出すことができるのだ

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    gendou 2017/04/14
  • 古代人の食人、単なる「食事」ではない 研究

    フランス・ドルドーニュの博物館にあるネアンデルタール人の模型(2008年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【4月7日 AFP】現生人類を含む古代の人類が人肉をべる人(カニバリズム)をしていたのは、栄養価の高い事を取るためというより儀礼的な目的のためだった可能性の方が高いとする異色の研究論文が6日、発表された。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された今回の研究は、先史時代の人は広く考えられているよりまれではなかったものの栄養的には得るところが比較的少ない危険な企てだったとしている。 研究では人体の部位ごとのカロリー値を算出した。同じ重さで比較すると野生のウマ、クマ、イノシシなどは、ほぼ骨と皮と筋肉だけのぜい肉のない体だった人類の祖先よりも脂質とタンパ

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    gendou 2017/04/08
  • ポップソングのイントロ、過去30年で短縮 聞き手も早送り傾向 研究

    米カリフォルニア州ハリウッドでヘッドホンを着けた観光客(2014年5月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBYN BECK 【4月6日 AFP】ストリーミングサービスの登場によって、楽曲にアクセスするまでの時間が短縮されただけではなく、聞き手側の集中力の持続時間が短くなったのに合わせて、ポップソング自体のテンポも速くなってきているとする研究論文が発表された。同論文によると、過去30年間でヒットソングのテンポは平均して速くなり、さらに劇的に短くなったのは歌が始まるまでのイントロ部分だという。 米オハイオ州立大学(Ohio State University)の博士課程音楽理論を研究しているユベール・レベイエ・ゴーバン氏(Hubert Leveille Gauvin)氏は、1986~2015年までの米ビルボード(Billboard)年間ヒットチャート上位10曲を分析した。 その結果、イント

    ポップソングのイントロ、過去30年で短縮 聞き手も早送り傾向 研究
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    gendou 2017/04/07
  • 頭の回転速い高齢者「スーパーエイジャー」脳の萎縮少ない 研究

    英ストラトフォード・アポン・エイボンの老人ホームで行われた慈善イベントで、ボランティアによる詩の朗読を聞く認知症の入居者ら(2013年10月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/WILL OLIVER 【4月6日 AFP】人間の脳は加齢に伴い萎縮していくが、中には他の高齢者よりも脳の量が減らず、おそらくそれが理由で頭の切れが衰えない「スーパーエイジャー」と呼ばれる人々が存在するとの研究論文が4日、発表された。 米国医師会雑誌(JAMA)に掲載された論文によれば、80歳以上の高齢者の中でもスーパーエイジャーは一般的な高齢者と比べ、大脳皮質が厚かった。 脳の最も大きな部分を占める大脳皮質は、しわが刻まれた表層部で、前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉の4つの部分に分かれ、思考から発話、音声処理、視覚や味覚などの知覚情報までのすべてをつかさどっている。 論文の主著者で米ノースウエスタン大学(North

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    gendou 2017/04/06
    SuperAger
  • バノン氏、米NSC常任から外れる 新補佐官が人事再編

    ドナルド・トランプ米政権のスティーブ・バノン首席戦略官・上級顧問(2017年3月15日撮影)。(c)AFP/Nicholas Kamm 【4月6日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米政権のスティーブ・バノン(Steve Bannon)首席戦略官・上級顧問が、政権上層部の再編により、国家安全保障会議(NSC)の常任メンバーから外されたことが分かった。米当局者が5日、明らかにした。 バノン氏のNSC常任メンバーへの起用は、防衛、外交、情報活動などといった微妙な問題でのホワイトハウス(White House)の審議に政略を持ち込むものとして、広く批判されていた。 極右系ニュースサイト「ブライトバート・ニュース(Breitbart News)」の元会長であるバノン氏は、トランプ氏を大統領へと押し上げた国家主義・反グローバル化運動の推進者とされ、賛否を巻き起こしている。 バノン

    バノン氏、米NSC常任から外れる 新補佐官が人事再編
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    gendou 2017/04/06
  • モルヒネに似た毒持つ熱帯魚、鎮痛剤開発に応用も 論文

    フィリピン沖で撮影されたファングブレニーの一種。ROBERT HARDING提供。(c)ROBERTHARDING/ROBERT HARDING PREMIUM/LISA COLLINS 【4月1日 AFP】太平洋(Pacific Ocean)のサンゴ礁に生息する牙を持った小魚に、かみついた天敵をまひさせる珍しい毒があることが分かったとの論文が今週、英国とオーストラリアの研究チームによって発表された。新しい鎮痛剤の開発につながり得る研究結果という。 この魚は「ファングブレニー」と呼ばれるイソギンポの仲間。体長4~7センチで、観賞魚としても人気だ。米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文によると、ファングブレニーの毒には天敵に痛みを与えるのではなく、体をまひさせる働きがあるという。 豪クイーンズランド大学(University of Queenslan

    モルヒネに似た毒持つ熱帯魚、鎮痛剤開発に応用も 論文
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    gendou 2017/04/01
  • 世界初 四肢まひ患者、脳に埋めた電極の信号で自ら食事 報告

    四肢まひ障害を持つビル・コシャバーさん。英医学誌ランセット提供(2017年3月29日提供)。(c)AFP/THE LANCET/Case Western Reserve University 【3月29日 AFP】(更新)約10年前に交通事故に遭って以来、両肩から下がまひした状態だった米国人男性が脳に電極を埋め込む手術を受け、ケーブル、コンピューターのソフトウエアを駆使して脳と筋肉の回路を復活させ、自ら事ができるまでに回復したとの画期的な医療報告が29日、英医学専門誌「ランセット(Lancet)」で行われた。 目覚ましい進歩のポイントは神経プロテーゼ(人工器官)を使用し、脊椎損傷部分を治療せずにむしろ迂回(うかい)したことにある。 研究論文の筆頭著者である米ケース・ウエスタン・リザーブ大学(Case Western Reserve University)のボル・アジボアイ(Bolu Aj

    世界初 四肢まひ患者、脳に埋めた電極の信号で自ら食事 報告
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    gendou 2017/03/30
  • 賞金1億円がパーに? ノーベル賞選考委員会、ディラン氏に警告

    英ロンドンで開催された音楽フェスティバルに出演する米シンガー・ソングライターのボブ・ディラン氏(2011年6月18日撮影)。(c)AFP/OLIVIA HARRIS 【3月29日 AFP】昨年ノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)を受賞した米シンガー・ソングライターのボブ・ディラン(Bob Dylan)氏が、同賞の選考委員会であるスウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)とここ数か月の間連絡を取っていないことが明らかになり、同アカデミーはディラン氏に対し、受賞者は6月10日までにノーベル賞に関する講演を行わなければ、賞金の800万スウェーデン・クローナ(約1億円)を受け取ることができないと警告した。 ノーベル賞の講演は短いスピーチ、または歌や演奏でも、さらに映像配信によるものでも構わないが、同賞の創設者であるアルフレド・ノーベル(Alfred

    賞金1億円がパーに? ノーベル賞選考委員会、ディラン氏に警告
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    gendou 2017/03/30
    この報道なんか嫌だ。 アカデミーがボブディラン氏に対して目の前に金ちらつかせている感。ノーベルもこんなお金の使い方をして欲しいのでは無いと思うのだが…。
  • 人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究

    ドイツ・ベルリンで開かれたフルーツ見市で展示されたフルーツ(2017年2月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Tobias SCHWARZ 【3月28日 AFP】現在最も手軽にべられるおやつ、果物のおかげで、人間は大きくて強力な脳を発達させることができた可能性が高いとの研究論文が27日、発表された。 果物をべることが、植物の葉などの最も基的な料からの重要な進歩となり、より大型の脳を成長させるのに必要なエネルギーを提供したと、研究チームは主張している。 論文の責任著者で、米ニューヨーク大学(New York University)の研究者のアレックス・デカーシエン(Alex Decasien)氏は、「このようにして人間は、これほど非常に巨大な脳を手に入れ」、「物の質を大幅に拡大して今の事につながっている」と語った。 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(N

    人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究
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    gendou 2017/03/28
  • 世界初、蛍光を発するカエルを発見 アルゼンチン

    世界で初めて確認された蛍光を発するブチアマガエル。アルゼンチン国家科学技術研究委員会(CONICET)とアルゼンチン国立自然科学博物館の研究チームが提供(2017年3月17日提供)。(c)AFP/MACN-CONICET/Taboada FAIVOVICH 【3月17日 AFP】世界で初めて、蛍光を発するカエルがアルゼンチンで発見された。アルゼンチン国立自然科学博物館(Museo Argentino de Ciencias Naturales)の研究チームが16日、AFPに語ったところによると、南米に多い樹上性カエルの色素に関する他の研究を行っている際にほぼ偶然発見されたという。 研究チームの一員、カルロス・タボアダ(Carlos Taboada)氏によれば「世界初の蛍光カエルの確認例」となったブチアマガエル(学名:Hypsiboas punctatus)の体色は、通常の光の下では黄みがか

    世界初、蛍光を発するカエルを発見 アルゼンチン
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    gendou 2017/03/17
  • 地球最古の化石発見、約40億年前の生命の痕跡

    カナダ・ケベック州のヌブアギツク・スプラクラスタル・ベルトで見つかった、地球最古の化石。熱水噴出孔の堆積物の中に、赤鉄鉱の管が確認できる。ネイチャー誌提供。(c)AFP/NATURE PUBLISHING GROUP/MATT DODD 【3月2日 AFP】(更新)38億~43億年前の地球に生命が存在したことを示す「直接的証拠」となる最古の化石を発見したとの研究論文が1日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 発見者である英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)のドミニク・パピノー(Dominic Papineau)教授によると、見つかった微化石は、これまで最古とされてきた化石よりも約3億年古い。 見つかったのは、鉄をべる海生バクテリアによって形成された糸状構造と赤い管の化石で、幅はヒトの髪の毛の半分ほど、長さは最大0.5ミリ。化石を宿すことが知られている白い花のよ

    地球最古の化石発見、約40億年前の生命の痕跡
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    gendou 2017/03/02
  • 米政府、会見から主要メディア締め出し トランプ氏批判のCNNなど

    米首都ワシントンのホワイトハウスで、一部の記者のみを対象とした記者会見が別室で開かれる中、無人となった会見場の演壇(2017年2月24日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski 【2月25日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)政権は24日、ホワイトハウス(White House)での定例記者会見から主要メディア数社を締め出した。これを受け、特定の報道機関をひいきする行為だとの批判が上がっている。 定例会見は通常ならテレビ中継されるが、この日の会見はカメラを入れず行われた。政権に批判的な報道をしたCNNテレビやニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙などが除外された一方で、規模がずっと小さいワン・アメリカ・ニュース・ネットワーク(One America News Network)など、政権に好意的な報道をしてきた保守系メディアは出席

    米政府、会見から主要メディア締め出し トランプ氏批判のCNNなど
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    gendou 2017/02/25
  • 古代の巨大ペンギン、恐竜と共存 NZで発見の化石で判明

    恐竜時代に生息していた巨大ペンギンを描いた想像図。オタゴ大学地質博物館提供(2017年2月23日提供)。(c)AFP/Geology Museum-University of Otago/Chris GASKIN 【2月24日 AFP】ニュージーランドで発見された巨大ペンギンの足の骨の化石から、ペンギンの祖先が恐竜と同じ時代に地球上に存在していたことが分かったとの研究結果が23日、発表された。 約6550万年前に起きた小惑星の衝突で非鳥類型恐竜が絶滅する以前、超大型のペンギンが角竜類のトリケラトプスや肉のティラノサウルスといった恐竜と同じ空気を吸っていたということになる。 足の化石は、ニュージーランドのワイパラ(Waipara)川近くでアマチュア化石収集家により発掘された。ただ、この化石だけではペンギンと恐竜が共存していたことの証明にはならない。この8センチの骨の年代は、ティラノサウルス

    古代の巨大ペンギン、恐竜と共存 NZで発見の化石で判明