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ブックマーク / jidounten-lab.com (2)

  • ソニー、ブロックチェーン活用のMaaSデータベース基盤を開発

    ソニー株式会社(社:東京都港区/代表取締役社長:吉田憲一郎)は2020年4月28日までに、複数の交通機関を横断的に利用可能な移動サービスとされる「MaaS」向けに、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した共有データベース基盤(BCBD)を開発したと発表した。 ブロックチェーン技術とは、複数のサーバーで互いにデータを管理するデータ管理システムであり、「改ざんしにくい」「システムダウンしにくい」などの特徴がある。複数の事業者による安全なデータ共有にもむいている。 こうした特徴があるブロックチェーン技術を活用して同社が独自開発したBCDBは、MaaSに関わるさまざまな交通事業者の情報をブロックチェーンで記録・共有できるデータベース基盤だ。データの高速処理が特長で、1日に700万件以上の利用者が匿名化された移動履歴と収益配分の記録・共有ができるという。 報道発表によれば、ソニーはオランダのイ

    ソニー、ブロックチェーン活用のMaaSデータベース基盤を開発
    gendou
    gendou 2020/04/29
  • 世界に20社しかない「デカコーン企業」の米リフトが上場 元スタートアップ、大きく躍進

    出典:リフト社プレスキット米ライドシェア業界2位のリフト社が2019年3月29日、米ナスダック市場に上場し、初日の取引終了時点の時価総額は約220億ドル(約2兆4000億円)となった。 時価総額が10億ドルを超える未公開企業を「ユニコーン企業」と呼ぶが、その中でも100億ドルを超える企業を「デカコーン企業」と呼ぶ。リフトは上場前の企業価値は115億ドルと言われており、世界に20社(参考:米CB Insights)ほどしかないデカコーン企業の1社が上場を果たしたことになる。 またリフト社の筆頭株主である楽天は4月1日、今回の上場で1100億円の有価証券評価益を計上することを発表した。 今年はデカコーン企業の上場が続く。まず同じライドシェア業界からはウーバーが2019年内に上場する予定だ。現時点での企業価値は720億ドルとされている。シェアサービス関連では、民泊世界最大手のAirbnbもデカコ

    世界に20社しかない「デカコーン企業」の米リフトが上場 元スタートアップ、大きく躍進
    gendou
    gendou 2019/04/06
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