タグ

ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (39)

  • 双方中円墳、九州で初確認 福岡・うきは市の西ノ城古墳 | 西日本新聞me

    福岡県うきは市で発掘調査中の西ノ城(にしのしろ)古墳が、円形墳丘の両端に方形墳丘が付いた「双方中円墳(そうほうちゅうえんふん)」とみられることが分かった。全国で数例しか確認されておらず、九州では初めて。出土した土器片から古墳時代前期初頭(3世紀後半)の築造と推定され、最古級の双方中円墳という。近畿や山陽の有力勢力と被葬者のつながりが推察され、専門家は当時の中央と地方の関係を知る重要な発見だと指摘する。 西ノ城古墳は同市浮羽町の耳納(みのう)連山中腹にある。市教育委員会によると、円形墳丘は長径約37メートル、高さ約10メートルで、二つの方形墳丘を合わせた全長は約50メートル。円形墳丘の頂部では、板状の石を組んで造った埋葬施設が2基見つかった。壊された同様の埋葬施設を含めると、5基以上あったとみられ、弥生時代の集団墓の特徴を残す。一帯を治めた豪族と親族、側近らが埋葬されたと考えられるという。

    双方中円墳、九州で初確認 福岡・うきは市の西ノ城古墳 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2021/12/30
  • 署名偽造、佐賀で大量動員 愛知知事リコール問題 | 西日本新聞me

    愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)に向け、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らが同県選挙管理委員会に提出した署名簿に、偽造が疑われる大量の署名が含まれていたことが分かった。西日新聞「あなたの特命取材班」に寄せられた情報を基に中日新聞が取材したところ、多数のアルバイトが愛知県民らの名前や住所が書かれた名簿を、リコール活動団体の署名簿に書き写していた。名古屋市の広告関連会社の下請け会社が、大手人材紹介会社を通じてアルバイトを募集。佐賀市内の貸会議室で書き写させていた。 関係者によると、署名簿には、高須院長や活動を支援した河村たかし名古屋市長の写真が載っており、活動団体が利用していた署名簿と同じだった。昨年10月の複数の日に、大勢のアルバイトが1人当たり数時間~十数時間ほど、時給950円で参加した。広告関連会社は、どんな経緯で下請け会社が仕事を受注したか内部調査を進めている。..

    署名偽造、佐賀で大量動員 愛知知事リコール問題 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2021/02/16
  • 発達障害に差別的発言 佐賀市長と神埼市長、知事との意見交換で | 西日本新聞me

    26日に佐賀市であった佐賀県知事と県内20市町長が意見交換する会議で、佐賀市の秀島敏行市長(78)と神埼市の松茂幸市長(70)が発達障害者への差別と受け取られかねない発言をした。秀島氏は「少子高齢化で、お年寄りを支える側に回り切れない子どもたちが増えていく実態をどうするのか心配だ」と述べた。松氏は「原因究明されると、そう(発達障害に)ならない子どもは健常者として一生幸せに暮らせるんじゃないか」と語った。公の会議での発言で波紋を広げそうだ。 会議は報道陣に公開された。県市長会からの提案として、会長の秀島氏が発達障害児の現状と課題を報告した。佐賀市では発達障害とその疑いのある小学生の割合が2010年度の3・12%から20年度は11・41%に増加。20年度の市の関連経費(障害児通所給付費を除く)は2億9210万円で、うち市費が87%に上る。秀島氏は財源不足の懸念と発症に関する原因究明を課題と

    発達障害に差別的発言 佐賀市長と神埼市長、知事との意見交換で | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2021/01/29
  • コロナ禍 分散呼び掛けも…マスク姿の参拝客で「密」太宰府天満宮 | 西日本新聞me

    同県大野城市の会社員中嶋啓乃さん(41)は「今年の初詣は密を避けて早めに来ました」と、夕暮れ前に子どもと参拝。「コロナの収束を願い、家族が健康で過ごせるよう手を合わせました」と話した。 夜の出足は例年より鈍かったが、年越しを迎えるころになると、殿のさい銭箱前は多くのマスク姿の参拝客で埋まった。

    コロナ禍 分散呼び掛けも…マスク姿の参拝客で「密」太宰府天満宮 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2021/01/01
    道真さんも初詣で「賢くしてください」なんていう願い事には、今回は困り果てるのではないだろうか…
  • 「家族には内緒」成人向けゲーム制作、成功のその先は… | 西日本新聞me

    NICHE-MEN(ニッチメン)-オレの仕事、アウトですか?<4> 圭輔(27)=仮名=が経営するゲーム会社には、表の顔と裏の顔がある。正式に公表している業務は、家庭用ゲーム開発の孫請け。世間に大っぴらにしていない顔は“18禁”のゲーム制作だ。「従業員の家族に見せるわけにはいかないから」。自身も親きょうだいには内緒にしている。 手掛けてきたのは、アニメ調の美少女と会話し、疑似恋愛のシナリオを進めていくに従って「ごほうび」が待つタイプのゲーム。ただ、自身はこの種のゲームは「苦手。僕が作ると思わなかった」とも言う。それでも作るのは、CGを大量に使うわけではないため、従業員数十人規模でも手が出せるからだ。「規制が緩く、自由に作れる。アダルト目的のプレーヤーを感動させることもできたら、してやったりでしょ」。当てればでかいジャンルだ。家庭用ゲームへ移植されることもあれば、アニメ化、映画化の可能性だっ

    「家族には内緒」成人向けゲーム制作、成功のその先は… | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/11/12
  • 北九州移住 若者呼び込め「お試し生活」オンライン相談も開始 | 西日本新聞me

    コロナ禍機に取り組み強化 新型コロナウイルスの感染拡大を機に、東京一極集中の是正に向けて政府が地方分散の旗を振る中、人口減に悩む北九州市が定住促進策に力を入れている。若者がメインターゲットで、家賃の安さや自然の豊かさを前面にアピール。北九州での暮らしを体験できる「お試し居住」の拡充に加え、オンライン相談など新しい取り組みも始めた。 ■「適度に都会」 「どうして移住を検討しているのですか」 9月上旬、市の「移住相談員」の菊池勇太さん(31)がパソコン越しに語りかけると、県外からの移住を考えている20代女性が「適度に都会でありながら、家賃が安い」と答えた。 女性は「治安はどうですか」「起業を考えていて」などと熱心に質問や相談を投げ掛け、あっという間に1時間が過ぎた。 市は、5月にオンライン移住相談を開始し、門司区のゲストハウスなどを運営する菊池さんに相談員を委託した。相談実績は首都圏の20、3

    北九州移住 若者呼び込め「お試し生活」オンライン相談も開始 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/10/03
  • 「夢の場所だった」イオン閉店1年半…いまだ見えぬ後継施設 佐賀 | 西日本新聞me

    11月に事業者決定 佐賀県上峰町坊所のイオン上峰店の閉店から1年半が過ぎた。施設の跡地には、空き店舗となった建物がそのまま残る。町は再開発計画を掲げ、協力事業者の選定に乗り出した。具体的な開業時期などは事業者とともに決めるため、現在は示されていない。町民や商工会関係者は「地域に根ざした施設を」などと期待や要望を寄せている。 跡地に隣接する住宅街「中の尾団地」。町出身で元自治会長の城野武敏さん(79)は、イオンの文字が消された建物を眺めてつぶやいた。「田舎者の自分にとって、ここは都会を味わえる夢の場所だった」 1995年、前身の上峰サティが開業。翌年には九州初の複合型映画館が併設された。同団地は計210区画の半分以上が売れ残っていたが、サティ効果で完売。県外からの転入者も相次いだ。「用事がなくても行けば楽しかった。日用品の買い物はもちろん、映画には家族と月1回通ったね」と城野さんは懐かしむ。

    「夢の場所だった」イオン閉店1年半…いまだ見えぬ後継施設 佐賀 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/09/19
  • 「今度払う」無人駅で不正乗車相次ぐ JR九州は良心頼み…憤りも | 西日本新聞me

    JR九州が鉄道事業合理化の一環で駅の無人化を進める中、定められた運賃を支払わずに客が乗降する不正乗車が相次いでいる。同社は複数の駅を無人化し、一括で遠隔管理できる「スマートサポートステーション(SSS)」を福岡都市圏など利用者が多い路線で増やしており、今後も不正乗車の横行が懸念される。...

    「今度払う」無人駅で不正乗車相次ぐ JR九州は良心頼み…憤りも | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/06/25
  • コロナ「第2波」警戒する北九州市 3日で12人確認、感染経路ほぼ不明 | 西日本新聞me

    新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が全国で解除されたが、北九州市では25日までの3日間で新規感染が12人確認され「第2波」への懸念が強まっている。政府が宣言解除の目安とする数値の一部を上回る状況で、専門家は「福岡県内の宣言解除後、人の動きが活発化したため感染が増えた可能性もある」と指摘する。 同市では県内の緊急事態宣言が解除される2週間前の4月30日から23日間連続で新規感染がなかったが、今月23日に突如3人の感染を確認。24日3人、25日6人と続いている。政府は宣言解除の目安に「直近1週間の新規感染者の累積報告数が人口10万人当たり0・5人程度以下」を挙げるが、市の現状はこれを大きく上回る。 さらに懸念されるのが、感染経路不明者の多さだ。市によると、23日以降の新規感染者計12人中11人が該当。それぞれの住所や職業などはばらばらで、行動歴の共通点も確認されていないという。 NT

    コロナ「第2波」警戒する北九州市 3日で12人確認、感染経路ほぼ不明 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/05/26
  • 中洲の女帝「夜の街は死なん」 “一流”を見た50年…コロナで感じた情 | 西日本新聞me

    全国39県で新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言は解除されたものの、繁華街がコロナ前のにぎわいを取り戻せるかは見通せない。そんな中で「夜の街は死なん」と力強く語る女性がいる。九州最大の歓楽街、福岡市・中洲で「女帝」と呼ばれ、多数の財界人や芸能人らを顧客に抱える高級クラブ「ロイヤルボックス」のママ藤堂和子さん(74)。中洲歴50年の経験から「良か人材がいて、奮起する店は生き残るったい」と博多弁で言い切る。 夜の街の文化を30年間、全国に発信 藤堂さんは高校卒業後、自動車販売会社に就職。兄の経営する中洲のスタンドバーを義姉の出産のために手伝ったことが人生の転機になった。物おじせず率直な性格が客に受け、自身も接客業の面白さに目覚めた。そして水商売1に。36歳でラウンジ開業、48歳で高級クラブの経営を始めた。じゃんけんの異様な強さでも有名だが、月刊誌「LB中洲通信」の編集長として約30年

    中洲の女帝「夜の街は死なん」 “一流”を見た50年…コロナで感じた情 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/05/21
  • ロイヤルホストなど70店閉鎖へ 新型コロナで急速に業績悪化 | 西日本新聞me

    大手ロイヤルホールディングス(福岡市)は14日、レストラン「ロイヤルホスト」などの不採算店計約70店を2021年12月までに閉店すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外控えなどで業績が急速に悪化。20年6月中間連結決算の純損益は155億円の赤字に転落する見通し。コロナ・ショックの直撃を受け、展開する飲店の1割を閉める創業以来最大のリストラに踏み切る。 同社によると、政府の緊急事態宣言が出された4月以降、外事業の多くの店で臨時休業や時短営業を実施。4月のロイヤルホストの既存店売上高は前年同月比42・1%にとどまった。機内やホテルなど外以外の事業も深刻な売り上げ減に苦しむ。 同社は5、6月についても4月と同水準の状況が続くと想定。6月中間の連結業績予想は売上高が当初予想の664億円から41・3%減の390億円、経常損益は6億円の黒字から145億円の赤字に陥る見通しにそれ

    ロイヤルホストなど70店閉鎖へ 新型コロナで急速に業績悪化 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/05/14
    ジョイフルやウエストは大丈夫だろうか?(福岡好き
  • 熊本市の女子学生が退院後再び陽性に、家族も感染 | 西日本新聞me

    市は26日、今月3日に新型コロナウイルスの感染が判明し、同9日に退院して経過観察中だった熊市東区の20代女子学生がPCR検査で再び陽性となり、同居家族の50代女性会社員が新たに感染したと発表した。市は家族内感染とみている。退院後に再び陽性となった例は熊県内で初めて。 女子学生は3月中旬~下旬、関西方面などに滞在し、28日に発症した。今月3日に入院。2回のPCR検査で陰性となり、9日に退院した。 女子学生は国の基準に基づく退院後4週間の経過観察中で17日以降、倦怠感(けんたいかん)や味覚・嗅覚の異常があったという。同居家族の女性は24日から倦怠感と頭痛があり、女子学生とともに医療機関を受診。PCR検査を受けたという。 女子学生は20~25日に買い物などで熊市内に外出している。市は、体内でのウイルスの再増殖や退院後の再感染を視野に調べる。同居女性は20、21日は出勤。22、23日は女

    熊本市の女子学生が退院後再び陽性に、家族も感染 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/04/27
  • 「酒も自由に飲めない」ホテル療養敬遠 福岡県内で3割 | 西日本新聞me

    自宅待機、急変リスク 新型コロナウイルスに感染し、自宅療養をしている人が福岡県内で3割近くに上っている。埼玉県で自宅療養中の男性2人が死亡したことを受け、厚生労働省は無症状や軽症の人の療養場所について、自宅ではなくホテルなどの宿泊施設を基とする方針を示したが、無症状の人が入所を渋り、自宅療養を選ぶケースも相次いでいる。 「ホテルに入るとしばらく酒も自由に飲めない。自宅の方が過ごしやすい」。福岡市で陽性が確認された無症状の男性は、保健所職員の打診を断った。 ホテルでの宿泊療養の対象は、自宅待機している無症状者のうち医師が入院不要と判断した人に加え、軽症者のうち入院から5~7日経過し体温が37・5度以下などの条件を満たす人。さらに人の同意と、外出しないといったルールを守れることが前提だ。強制はできず、職員は自宅療養を認めざるを得なかった。 「ホテル療養と聞いて豪華な事を期待したが、そうで

    「酒も自由に飲めない」ホテル療養敬遠 福岡県内で3割 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/04/26
    「宝くじにあたって豪華旅行」と勘違いしているのではないだろうか?
  • 小さな離島で“民泊”記者が体験 「行ってきます」たった1時間で… | 西日本新聞me

    2月上旬。佐世保市の港からフェリーで約3時間で小値賀島に到着した。ターミナルで待ってくれていたのはNPO法人「おぢかアイランドツーリズム」のスタッフ。私のようにこの島を訪れ、とりこになった島外出身者が中心。レジャー施設やホテルがなく「何もない」と嘆く島民を、「青々とした海、温かい心がある」と鼓舞して体験型観光を推進している。 お世話になる山田泰弘さん(77)に引き合わせてくれた。車で港から5分ほどでの恵子さん(72)が待つ木造2階建ての自宅へ。満面の笑みで「遠いところからよく来たねえ!」。 ん? 遠いところへではなく? 畳の部屋で、島特産のサツマイモで作った「かんころもち」を頬張りながら夫婦の生い立ちを聞くうちに、合点がいった。 2人は生まれも育ちも小値賀。泰弘さんは大阪で働いた後に帰郷して農協に勤めた。一方、恵子さんはほとんど島から出たことがなく、人生の大半をこの島で過ごしてきた。ここ

    小さな離島で“民泊”記者が体験 「行ってきます」たった1時間で… | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/04/14
  • 白マスクだけの全裸男を女子高生が目撃 鹿児島市の空き地付近 県警が注意喚起|【西日本新聞ニュース】

    鹿児島県警は9日、鹿児島市西別府町の空き地付近で8日午前10時半ごろ、女子高校生が1人で登校中、白色マスクだけ着用した全裸の男を目撃したとして、メールで注意を喚起した。県警によると、男は20~30歳くらいで身長約170センチのやせ形。黒色の長髪だった。付近では今年1月にも同じような目撃情報があった。

    白マスクだけの全裸男を女子高生が目撃 鹿児島市の空き地付近 県警が注意喚起|【西日本新聞ニュース】
    gendou
    gendou 2020/04/09
    卑猥でもあり皮肉でもある
  • 都合のいい「要請」国民に圧力 判断の丸投げ長期化、責任は負わず | 西日本新聞me

    新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府は「要請」の名の下に日常生活や企業活動に関わるさまざまな自粛を国民に促している。来は法的根拠のない「お願い」にすぎないが、自治体が全国ほぼ横並びで一斉休校に応じるなど、政府の「要請」は強制措置と同様の効力を発揮する。しかも過剰自粛で社会的影響が生じれば、政府は「強制はしていない」と逃げられる。都合のいい「要請」は根拠も責任も曖昧なまま、長期化の様相を帯びる。 「政府の要請がきっかけでイベントに批判的なムードが広がっている。主催者だけに判断を委ねられるのはつらい」。福岡市内で劇場を運営し地域イベントにも携わる石川鉄也さん(51)はこう漏らした。 安倍晋三首相は20日、大規模イベントの開催について引き続き主催者に慎重な判断を求めた。中止勧告ではなく、あくまでも自主的な見送りを促す手法。石川さんは「どういう状況なら開催してもいいのか、客観的基準を示し

    都合のいい「要請」国民に圧力 判断の丸投げ長期化、責任は負わず | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/03/22
  • 新型肺炎感染 接触者6人がマラソン出走 熊本市 | 西日本新聞me

    県と熊市は23日、県内の新型コロナウイルス感染者3人について、新たに判明した情報を公表した。県は感染者が福岡-熊間の移動に利用したバスを特定。市は感染者と接触した6人が熊市で16日に開催された熊城マラソンに出走していたことを明らかにした。 市は22日の会見で、20代女性看護師が発症前の16日に接触した同僚11人について「6人と熊城の二の丸広場でマラソンを応援」「別の5人と外」と説明していたが、内容を訂正。正しくはマラソン応援の接触者は8人、外の接触者は10人だったという。 同僚11人のうち6人が、20代女性が運転する車に同乗した後、フルマラソンに出場していたことも新たに判明。別の2人は市内で昼も共にしていた。市は女性の接触者のうち、22日に5人、23日に2人のウイルス検査を行い、いずれも陰性と確認している。 感染2例目の50代男性の接触者について、市はこれまで4人を把握

    新型肺炎感染 接触者6人がマラソン出走 熊本市 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/02/27
  • 首相に学ぶ答弁術

    永田健の時代ななめ読み 「空気を読まない」を信条とするベテラン記者が、今起きている政治、社会、国際問題を「ななめに」論評します。賛同とお叱りが相半ばする人気のコラム(日曜更新)

    首相に学ぶ答弁術
    gendou
    gendou 2020/02/09
  • 悩む生徒…図書館司書に「命を救われた」 不要論へ憤りも | 西日本新聞me

    図書館司書の仕事人工知能AI)で代替可能になる―。そんな意見が先の国会で取り沙汰された。蔵書管理や貸し借りという司書の業務からの指摘とみられるが、学校の図書館は子どもにとっての居心地の良さから「第二の保健室」と呼ばれる側面がある。「あの場所に命を救われた」。話に耳を傾け、寄り添ってくれる司書がいる図書館は、生きづらさを感じる子の切実なよりどころとなっている。 「男にこびを売っている」。A子さん(16)が学級を息苦しく感じ始めたのは、根も葉もないうわさを流された2年前だった。 当時は福岡県内の中学の2年生。うのみにした級友もいたらしく、ノリの良い生徒を中心に陰口が広がった。3年に進級すると、親しい友人とクラスが離れ事態は悪化。近づくと避けられるなど、なぜか級友から攻撃の標的にされた。 心の安らぎを得られたのが図書館だった。集う生徒は学年もばらばら。一斉行動や結束も求められず、誰かに趣味

    悩む生徒…図書館司書に「命を救われた」 不要論へ憤りも | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/01/19
  • 麻生副総理がまた不適切発言 地元・福岡で「日本は一つの民族」 | 西日本新聞me

    麻生太郎副総理兼財務相は13日、福岡県直方市で開いた国政報告会で、日について「2千年の長きにわたって、一つの民族、一つの王朝が続いている国はここしかない」と述べた。昨年4月に法律として初めてアイヌを「先住民族」と明記した「アイヌ民族支援法」が成立しており、麻生氏の発言は不適切との批判を浴びる可能性がある。 麻生氏は、多国籍選手で構成されたラグビーワールドカップ日本代表の活躍などを例に「(日は)インターナショナルになっている。それが力を生んでいる」と評価。その上で、国際的な日の「存在感」に触れる中で「一つの民族」に言及した。 同日、同県飯塚市の国政報告会でも「2千年にわたって同じ民族が、同じ言語で、同じ一つの王朝を保ち続けている国など世界中に日しかない」と発言した。 (豊福幸子)

    麻生副総理がまた不適切発言 地元・福岡で「日本は一つの民族」 | 西日本新聞me
    gendou
    gendou 2020/01/13