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ブックマーク / www.rakumachi.jp (8)

  • 4月の成約数52%減、中古不動産市場に何が起きている?|楽待不動産投資新聞

    「新型コロナによる不動産市場への影響が、そろそろ数字に表れてきているようです」。こう話すのは、不動産鑑定士の浅井佐知子さん。 3月末に編集部が行ったインタビューでは「新型コロナウイルスがトリガーとなり、これまで上昇していた不動産価格が下落に転じるかもしれない」と語った浅井さんに、改めて今後の不動産市場動向について予測してもらった。 成約件数マイナス52%、過去最大の減少率 不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。 先月15日に発表された「レインズマーケットウオッチ(2020年4月度)」によると、首都圏(東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県)中古マンションの4月の成約件数は、なんと前年同月比でマイナス52.6%となりました。 この減少率は、1990年5月に東日レインズ(公益財団法人東日不動産流通機構)が発足して以来、過去最大とのことです。東京都単体の成約件数も、前年同月比で

    4月の成約数52%減、中古不動産市場に何が起きている?|楽待不動産投資新聞
    gendou
    gendou 2020/06/04
  • 今こそ知りたい、倒産しない「家賃保証会社」の選び方|楽待不動産投資新聞

    新型コロナウイルスの影響で、賃料が支払えない入居者が増えている。現在は主にテナント物件の賃料問題が取り沙汰されているが、居住用物件でも同様の事態は避けられそうもない。 そうすると気になるのは、滞納家賃の立て替え(代位弁済)などを行う「家賃債務保証会社(家賃保証会社)」の状況だ。過去にはリーマンショックの影響で大手の保証会社が経営破綻し、現場が混乱に陥った例もある。 記事では、過去に家賃保証会社の倒産を経験したオーナーや管理会社、また家賃保証会社の現場を知る元社員の話を紹介しつつ、今後取るべき対策についてまとめた。ぜひ参考にしていただき、もしもの事態に備えてほしい。 過去にあった保証会社の経営破綻 リーマンショック後の2008年、家賃保証事業で当時大手だった「リプラス」の破産を記憶している方も多いことだろう。翌年には「リアルコ」「八丁堀保証」「さわやか保証」なども相次いで自己破産を申請する

    今こそ知りたい、倒産しない「家賃保証会社」の選び方|楽待不動産投資新聞
    gendou
    gendou 2020/05/02
  • 新型コロナで売上ゼロ、「天国から地獄」の民泊オーナー|楽待不動産投資新聞

    撤退か、継続か―。民泊オーナーが岐路に立たされている。 観光庁が3月31日に発表した「宿泊旅行統計調査」(速報値)によると、今年2月に日のホテル・旅館などに宿泊した外国人の延べ人数は、前年同月比でマイナス40.4%の492万人。新型コロナウイルスの感染が拡大した3月はさらなる落ち込みも予想される。 収益をインバウンド需要(外国人旅行客)に頼るケースが多い民泊や簡易宿所はまさにコロナショックの直撃を受けた格好で、事業の撤退に追い込まれるケースも目立ってきている。オーナーはこの窮地をどう切り抜けようとしているのか。複数の投資家と事業者に取材した。 「稼働率ゼロ」の衝撃 「いま、この場所で旅館や民泊で稼ぐのは不可能でしょうね」 こう話すのは、昨年の11月から浅草エリアで民泊の運営をスタートさせた会社員の田中さん(仮名)。今年の1月まで稼働率9割を誇っていた民泊物件のオーナーだ。 田中さんは昨年

    新型コロナで売上ゼロ、「天国から地獄」の民泊オーナー|楽待不動産投資新聞
    gendou
    gendou 2020/04/05
  • コロナショックで破綻も、不動産投資の「最悪シナリオ」は|楽待不動産投資新聞

    コロナショックに世界中が揺れる中、不動産業界へはどのような影響が予測されるのか。業界歴20年以上で、不動産鑑定士の資格を持つ浅井佐知子さんに、リーマンショック時の業界の動きを交えて語ってもらった。(取材日:3月26日) コロナショックで下がる物件の特徴 浅井佐知子 不動産鑑定士の資格を持つ不動産投資コンサルタント。不動産業界に20年以上身を置き、土地の有効活用や不動産売買、不動産コンサルティングなど計5500件以上の案件をこなしてきた。著書に『世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生』(ソーテック社)。 ――新型コロナウイルスの影響がかなり広がってきました。不動産業界ではどのようなことが起きていますか。 これは実需での話ですが、買う人のマインドがすごく落ち込んでいるようです。契約が決まっていたにも関わらず、前日になって「ちょっと様子を見たい」「もしかしたら(価格が)下がるかもしれないので

    コロナショックで破綻も、不動産投資の「最悪シナリオ」は|楽待不動産投資新聞
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    gendou 2020/04/02
  • 300万の戸建てを絶賛再生中!! 「物件の傾き」をセルフで直した凄腕大家の技|楽待不動産投資新聞

    埼玉県川口市にあるリフォーム中の一軒家。作業しているのは職人ではなく物件オーナーである、ハンドルネーム「ジローラモ」さん。いわゆるサラリーマン大家であるジローラモさんは、普段は広告代理店で会社員として働きながら、6棟31室の賃貸経営を行っている。 この物件を購入した昨年5月からは、週末になると作業着に着替え現場に赴き、コツコツとDIYによるリフォームを進めてきたという。再生中のリフォーム現場で、DIYの大変さやコストダウンの秘訣について話を伺った。 DIY魂に火をつけた!? 傾いた物件との出会い 「私とDIYの出会いは元々、趣味で自宅にウッドデッキを作っていました。庭付きの自宅だったので、空いているスペースにウッドデッキや焚き火用のかまどをこしらえたりと。 日曜大工を楽しむような感じでスタートして、今ではDIY歴は20年以上あります。不動産投資は、住み替えで今まで住んでいた家を貸すことにな

    300万の戸建てを絶賛再生中!! 「物件の傾き」をセルフで直した凄腕大家の技|楽待不動産投資新聞
    gendou
    gendou 2020/01/23
  • 新築高利回り比嘉こうへい|楽待不動産投資新聞

    首都圏 新築大家の会 会長 facebookから無料で入会できます。 https://www.facebook.com/groups/1742263222735028/?ref=bookmarks 【新築アパート 所有物件】 1棟目  利回り10.3% 2017年3月 満室 @神奈川県 2棟目  利回り11.4% 2017年11月 満室 @神奈川県 3棟目  利回り13.1% 2018年2月 満室 @神奈川県 4棟目  利回り11.1% 2018年6月 満室 @神奈川県 5棟目  利回り11.0% 2018年9月 完成予定@神奈川県 6棟目  利回り12.1% 2018年11月 完成予定@神奈川県 おそらく、ここまでの高利回り新築を首都圏で 継続的に建てられる人はほぼいないと思います。 もしかして、私1人か、いても5人はいないのではないかと。(予想) 25歳から不動産賃貸仲介会社に入社し、

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    gendou 2018/08/01
  • 「かぼちゃの馬車」終焉で自己破産者続出か|楽待不動産投資新聞

    首都圏を中心に女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開するスマートデイズ(東京都)が今月に入り、オーナーに対してサブリース賃料の支払い停止を発表したことが波紋を呼んでいる。高金利のフルローンで1億~3億円程度の物件を購入したオーナーは約700人に上るとみられ、「人生が滅茶苦茶になった」「もう自己破産するしかない」といった悲痛な声が聞こえてくる。突然の支払い停止の背景には何があったのか。 たった5カ月で破られた「約束」 「なぜあの時、自分で徹底的に調べなかったのか、誰かに相談しなかったのか…。後悔の念は消えません」 川崎市在住で、大手企業に勤務するAさん(45)は2016年夏、杉並区にあるかぼちゃの馬車を購入した。全18室で、物件価格は約2億円。スルガ銀行から金利3.5%、30年のフルローンで融資を受けた。

    「かぼちゃの馬車」終焉で自己破産者続出か|楽待不動産投資新聞
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    gendou 2018/01/26
  • 「座間アパート9遺体事件」実はいまだ退去者ゼロ|楽待不動産投資新聞

    神奈川県座間市のアパートで10月30日、男女9人の遺体が発見されるという事件があった。報道によると、容疑者の男性(27)の部屋にあったクーラーボックスや収納ボックスからは頭部や足、腕などバラバラにされた9人分の遺体が見つかったとされ、周辺地域のみならず日中を震撼させる猟奇的事件の様相を呈している。 当然、事件のあったアパートは入居者の退去や資産価値の下落など想定される影響の大きさは計り知れず、ネット上ではオーナーに同情する声も多い。ただ、実は事件発覚から3日が経過した今も、入居者から退去希望の声は出ていないという意外な事実が浮かび上がってきた。

    「座間アパート9遺体事件」実はいまだ退去者ゼロ|楽待不動産投資新聞
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