新型コロナウイルスのピンチをチャンスにする「消費者マインド」の変化 コロナ慣れ、コロナ疲れ、コロナうつ。それも2020年を象徴する表現ではありますが、ニューノーマルを意識したコロナ元年から、2021年はいわばセカンドシーズン。 なにを選択して、いくつのチャンスを獲得して、どのような変化を遂げるのか。これからは未来を変えていくために動かねばなりません。 2020年7~9月期の国内総生産(GDP)の年率が戦後最大のマイナス成長となった4~6月期の反動で年22.9%増に上方修正されましたが、これは個人消費の伸びが拡大したことの影響を受けたものです。 先日、これを裏付けるような興味深いアンケート結果を株式会社リクルートライフスタイルが発表していました。 飲食店への「応援消費」50代女性が最多で34.5%、生産者への応援意欲も高い 画像引用元:ホットペッパーグルメ外食総研公式サイト(https://