20日のニュースJAPANで、「復党問題」について、「自民党は、国民に対して説明責任が有る」と言ってましたけど、確かにそうです。 「去年の郵政選挙など、小泉一派の前執行部が犯したクーデターであって、何の正当性もなかった」とまずは、現執行部が声明を出すべきです。 郵政民営化法案を通過させるために、前執行部がやらかした「党内民主主義に対する破壊行為の実態」を国民にしっかりと説明して、「あれは間違いだった、前執行部はデタラメな事をしていた、反対派議員は悪くなかった。」という事を国民が納得するまで、しっかりと説明しないといけません。 そして、郵政選挙が間違いだったと自民党が反省した証として、クーデターの首謀者である前首相と前幹事長は、除名させるべきでしょう。 自民党が、前執行部と反対派議員の双方に対してなあなあで済ましてしまうようであれば、国民からの信頼感を失うだけですが、残念ながら多分そうなるで