タグ

切込隊長に関するgenesinisterのブックマーク (6)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) ネットイナゴの真髄を「ヤフー!みんなの政治」のなかに見てしまった件について

    私が言うのもなんであるが、政治の現場というのは馬鹿と暇人を動員してナンボなんだなあと思わせるサイトが存在する。 ヤフー! みんなの政治 http://seiji.yahoo.co.jp/giin/rev/newlist/ イタいとかイタくないとかそういうレベルの問題ではなく、私たちが抱える社会的問題、それを議論し解決していく場としての民主政治の「あり方」に比べて、その政治に送り出す国民の側の顔つきはどんなものであるのか、その「ありよう」について良く考えるべきだ、というお題を突きつけている。その象徴なんだろう。 例えば。 http://seiji.yahoo.co.jp/my/individual/index.html?nn=DyFn4OWekUBl0GDbvSqbsA-- このgonbe1603氏、かなり頑張って自民党議員をけなしている。その内容は、要するに民主党支持者の為すべきそれであっ

    切込隊長BLOG(ブログ) ネットイナゴの真髄を「ヤフー!みんなの政治」のなかに見てしまった件について
    genesinister
    genesinister 2007/06/29
    こういうネタ書かせたら最強におもしろい
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 一部のオタクは「オタクはキモい」と言われて何故毎度毎度律儀に腹を立てるのか

    ここのところオタク文化がどうとかいう議論を良く吹っかけられるのだが、オタクを自称する人たちが概ね口にするのは 社会からの無理解 その無理解に立ち向かう俺たち 最近は市民権を得てきた 好きなことに集中して何が悪い といった趣旨の発言である。個人の自由で済む範疇であれば、何も文句をつける筋合いはない。好きにすればよろしい。だが、日には古来から伝わる”日陰者”という絶妙な名詞があるのだが、彼らのうちの一部はむしろオタクであることを誇りに思っている。正直、困ってしまう。自分たちの好きなものを聖域視し、それらのブツを否定されることを人格が拒否されたかのような過剰反応をする。 常識的に考えて、いまこのご時勢にエヴァンゲリオンについて熱く語る馬鹿や、赤ずきんチャチャがいかに優れたアニメであったかを他人の前で力説する阿呆が社会から理解されるはずがないだろうということを指摘すると激怒するわけだ

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - でも目の前に核ミサイルの発射スイッチがあったら連打したくなるよな

    2006年11月04日 17時23分 でも目の前に核ミサイルの発射スイッチがあったら連打したくなるよな もちろん表題は冗談である。最近、冗談が通じない馬鹿が多くて困る。 さっき毒にも薬にもならないエントリーを書いたら、もう少し書きたくなった。何を書きたくなったかと言うと、非核三原則である。私が非核三原則なるものを知ったのはフランスがムルロワ環礁で核実験をやったときだ。植民地がある国は土から遠いところでやり、国土が広い国は砂漠とか荒地とか産品のない価値ゼロのプロヴィンスでやるものなんだな、と思った。 我が国の核保有議論とは、日人が核兵器についてどう考えるかというよりも、世界の中で日がどういう立場であるかを知るところから始まる。某同盟国のブッシュさんは、北朝鮮の盲動を制限する立場を自認する中国に対して「中国北朝鮮の核開発を止められなければ、日も核武装することになるだろう」といった

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 民主党の鳩山さんが核議論容認の麻生外相の罷免を要求

    時事通信のニュースを見て気になったのは、世界中から核をなくす運動をするにあたって、核の議論なしに話を進めることは可能なのかという件である。もちろん鳩山さんの言わんとすることはよく理解できるし、政府要人として軽はずみな言動をもたらしかねない核兵器関連の議論を誘導すべきではないという考え方も否定すべきものでもない。 核不拡散の概念は、必ずしも核クラブの大国既得権益だけに拠って立つものではない。平たく言えば、誰かに核兵器を持たせたくない勢力は、自分の持っている核兵器が相対的に価値が減少することを怖れることにほかならない。逆に、我が国は世界で唯一の被爆国であるというものも一定の価値があると考えた場合、確かに鳩山さんが言う「核をなくす運動」の旗を振る資格の価値もあるだろう、と語るなら議論は成立する。 ところが、我が国が核不拡散を被爆国の立場から言えば言うほど、核クラブの立場を強化するだけでなく、

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 中国政府とは、どうしてこんなに知能犯なのだろうか

    では考えられない奇策を連発する中国政府であるが、このほど採用された作戦は実に味わい深いものがある。何でも、中国北朝鮮国境付近に、620頭に及ぶトラを放し飼いにするそうなのだ。これは凄いことだ。 http://www.searchnavi.com/~hp/chosenzoku/news3/060926-9.htm http://www.pods.bz/mt/archives/200610/004726.php なんでも、絶滅の危機に瀕している東北トラに”野生生存訓練”を施すのだという。それ相応に開発された東北地方で、野生のトラが何を餌に暮らすかという点について、多くの識者は慎み深く触れずにいることが求められていることを察知する。「環境保護」とか「絶滅の危機に瀕した種の保存」という建前がどーんと建ってて、その向こう側に何があるか分からない、でもそれってよく考えなくてもどういうことだ

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 乙武洋匡氏のブログの小炎上で寄せられたコメントを深く吟味する

    過日、乙武氏が記したブログでのエントリーの内容が遺憾であるとして、件について多くの批判コメントが寄せられた。読む限り、乙武氏の記述はこれといって問題はなく、もっと深淵な問題に目を向けるべきだというメッセージであると思われたが、読み方によっては皇室を軽視する表現にも見えるために批判されたものである。 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B4%8B%E5%8C%A1 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_fa1a.html これらの批判や、巻き起こった議論に収拾をつける目的で、乙武氏はすぐさま内容を補足したエントリーをアップした

    genesinister
    genesinister 2006/09/09
    そういう見方もアリか。
  • 1