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linguisticsに関するgenesinisterのブックマーク (3)

  • tak shonai's "Today's Crack" (今日の一撃): 「的を得る」 は、間違いじゃない

    BBS に、当サイトで「的を射たものと思われる」という表現があるが、「的を得た」の誤りではないかという趣旨の書き込みがあった。 これ、昨今の日語ブームではかなり有名になったテーゼだが、よく似た意味の二通りの表現として、一般的には「的を射る」と「当を得る」が正しいということになっている。 「汚名返上/名誉挽回」 と並ぶ金科玉条になっているようで、うっかり「汚名挽回」なんて書くと「挽回して意味のあるのは『名誉』であって、『汚名』なんか挽回してどうなる」と非難されるように、「的を得た」なんて書くと、「的は『射る』もので『得る』ものじゃない」とつっこまれる。 そんなわけで、今回のツッコミは想定とは逆だったので、ちょっと意外だった。 私の使っている「ATOK 16」では、「的を得る」と入力すると、すかさず《「的を射る/当を得る」の誤用》と表示され、いわゆる「よくある間違い」は犯さないようになってい

    tak shonai's "Today's Crack" (今日の一撃): 「的を得る」 は、間違いじゃない
  • 世界の文字 | 中西印刷株式会社

    このサイトは世界の現用文字28種すべてと、歴史的文字89種を集めたサイトです。 あなたは番目の訪問者です。(FROM 1998.10.20) 【世界の文字リスト 地域順】 【世界の文字リスト 50音順】 【世界文字地図】 【この文字はなんですか FAQ】 【このページの歴史】 【文字のリンク】 【中西コレクションデータベース】 このサイトの元になった中西コレクションが国立民族学博物館のサイトで公開されました (05.01.11) ひとくちに現用といっても、「実際に使われている」かどうかを判別するのはなかなか困難です。文字というのは案外簡単に創作できてしまいますし、民族的な理由や宗教的な理由から特殊な文字がわざと使われる場合もあります。ここでいう現用とは「日刊の新聞が発行されている」という基準をとりました。 「日刊新聞」が発行されていれば、日常的に毎日その文字を読む人が

  • 書評 - ラテン語の世界 : 404 Blog Not Found

    2007年02月14日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos 書評 - ラテン語の世界 読了して思わず出た感想。 ラテン語の世界 小林標 ラテン語は、ミトコンドリアだ。 書「ラテン語の世界」は、「ラテン語入門」ではなく、「なぜラテン語を知っておくべきなのか」を解いただ。ラテン語の有用性を解いたは数多くあるが、書ほど説得力があるは今までなかったのではないか。 目次 ラテン語と現代 世界のなかのラテン語 ラテン語文法概説 拡大するラテン語 ラテン語と文学 黄金時代の文学者 白銀時代の文学者 ラテン語の言葉あれこれ 変わりゆくラテン語 ラテン語はいかに生き延びたか 中世ラテン語 その後のラテン語 「ラテン語の世界」iv ラテン語は現代世界において唯一、特権的地位を維持している言語であると書いた。その特権的地位を奪えそうな言語は他には見当たらない。英語でもダメである。 「ちょっと

    書評 - ラテン語の世界 : 404 Blog Not Found
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