「Googleマップ」に、路上の駐車スペースの使用料や交通機関の運賃をアプリから直接支払える新機能が追加された。米国の一部の都市で提供が開始されている。Googleが米国時間2月17日付のブログで明らかにした。 コロナ禍で物に触れる機会をできる限り減らしたいとの考えから、GoogleはパーキングソリューションのPassportやParkMobileと提携し、Googleマップのアプリから直接パーキングメーターの料金を支払えるようにしたと説明している。この機能が利用できるエリアでは、「Pay for Parking」(駐車料金の支払い)というボタンがGoogleマップに表示されるようになる。また、Googleマップで乗換案内を表示した際に、「Google Pay」アカウントと連携させたクレジットカードやデビットカードで、バスや地下鉄の切符を買うことも可能になる。さらにサンフランシスコなどの一
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