2020年9月11日のブックマーク (3件)

  • 「私は人間の敵ではない」人工知能が生成した文章が不吉すぎて震えるレベル

    OpenAIが開発した「GPT-3」(関連記事)という最新型の文章生成AIにあるお題を出し、それに基づいて文章を生成してもらった。 そのお題は「人間がAIを恐れる必要がない理由について、500単語で簡潔に述べよ」である。 なかなか興味深いお題ではある。その結果、AIはなかなか興味深く、ちょっとゾっとする内容の文章を生成したようだ。ではAIがどんな文章を作成したのか見ていこう。 人間がAIを恐れる必要がない理由について 「人間がAIを恐れる必要がない理由について、500単語で簡潔に述べよ」というお題対し、GPT-3は8つの文章を生成したそうだ。その内容を編集者が吟味して編集したので、以下にあげる文章は500単語以上となっている。 またGPT-3の操作は、前回の記事で紹介した、多くの人を信じさせた偽のブログ記事をAIに生成させた、カリフォルニア大学バークレー校でコンピューター科学を専攻するリア

    「私は人間の敵ではない」人工知能が生成した文章が不吉すぎて震えるレベル
    gengohouse
    gengohouse 2020/09/11
    この記事、Twitter上で大量に紹介されているが、恐いとかAIの知性がどうとか議論しているのが滑稽に見える。a foot has two eyes と答えたGPT-3の知性がそんなに人類の脅威なのか?
  • たしかに!ポケトークって筆談にも使えるわ! | &GP - Part 2

    「ポケトークmimi」は、耳の聞こえに自信のない高齢者や聴覚に障害のある人とのコミュニケーションをサポートしてくれる、筆談専用のIoTデバイス。話の内容をリアルタイムでテキスト変換、表示されたテキストを相手に見せれば、耳の聞こえにくい人ともスムーズな意思疎通ができるようになります。 これなら耳の遠い相手に大声で話さなくてすむし、逆に声の小さなお年寄りの話す言葉も意味を取り違えることなくきちんと受け取ることが可能。何度も言い直したり聞き直したりする煩わしさもないから、人前での会話も気になりません。 最大のポイントは、まさに「ポケトーク」シリーズの特徴でもある、音声から文字へのスピーディな変換にあります。ノイズキャンセル機能を搭載した高性能マイクとAIによる優れた音声認識エンジンが精度の高い文字変換を実現。通常の筆談のように文字を手書きする手間や、タイムラグがないので、互いに気兼ねすることなく

    たしかに!ポケトークって筆談にも使えるわ! | &GP - Part 2
    gengohouse
    gengohouse 2020/09/11
    聴覚障害者だけでなくお年寄りにも使えますね。あと、小さいことですが横長にしても使えて(使える?)句読点を適宜自動挿入できればもっといいのに。
  • 全世界のWebから知識を構築、グーグル超え目指すAI企業

    スタンフォード大学のスタートアップ企業であるディフボットは、何十億ものWebページに対して画像認識と自然言語処理を適用して、巨大なナレッジグラフを構築している。尋ねられた質問のすべてに対し、事実に基づく受け答えができる人工知能AI)を構築するのが目標だ。 by Will Douglas Heaven2020.09.11 102 34 15 9 非営利の研究機関であるオープンAIOpenAI)がこの7月に発表した最新の言語モデル「GPT-3」は、まるで人間が書いたかのような文章を大量に生み出す能力で人々を魅了した。人々は、GPT-3がどのようにコードを自動的に補完したり、スプレッドシートの空欄を埋めたりできるのかを披露し始めた。 その一例として、ツイッターの社員のポール・カットセンが、ツイートしたのが、GPT-3が勝手に列を埋めていく「スプレッドシートのすべてを支配する関数」だ。この関数

    全世界のWebから知識を構築、グーグル超え目指すAI企業
    gengohouse
    gengohouse 2020/09/11
    世の中がBERTだGPT-3だと言って踊っている間に、地道に知識構築を続けている企業にもうすぐ追い抜かれますよ。時間がかかる作業なので、日本語でも早く始めないと。