» 愛知銘菓の『名古屋コーチン』がどう見ても “福岡のアレ” にしか見えないので、製造元に問い合わせてみた結果 特集 つい先日、所用で愛知県にお邪魔したのだが、福岡出身の者として看過できないブツに遭遇した。それは『名古屋コーチン』という名で、長登屋という会社が販売している饅頭だ。 愛知の銘菓ですもの、名古屋コーチンをウリにするのはわかる。がしかし、問題はそのビジュアルだ。かなり引っかかる。だって、これはどっからどう見ても……福岡のひよ子ですやん! ・ひよ子……? 愛知銘菓である『名古屋コーチン』に記者が出会ったのは、名鉄バスセンター内だ。帰る前に飲みものでも買おうと寄ったコンビニにて、16個入り1080円で販売されていた。 中が見えるようディスプレイしてあり、その中身が “いかにも” であったため目にとまったという訳だ。饅頭の包み紙は、まあ名古屋コーチンっぽい仕様になっている。 とさかや羽