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2012年2月24日のブックマーク (1件)

  • 牙を剥き、示したのはその対称性 - 違反ヒントはありません

    たぶんまだ誰にもしていないだろう、高校生時代の話。 「倫理」というものが選択授業であったわけで、雑学好きな僕は迷うこと無く選んだわけです。 そもそも僕のイメージする「倫理の授業」って奴は哲学者や宗教家の人名がずらーっと並んだ教科書を、ただ読み進めていくだけの授業かと思って、実際そう言うの嫌いじゃないし、と思って選んだわけですが、始まってみるといい意味で期待を裏切られました。ディベートをやるぞ、という話になったのです。でディベートをやったわけで僕らは勝利したわけです。でも、それはどうでもいい話です。印象に残っているのは僕らじゃない組のディベートの話。 お題はこうでした。 『できちゃった結婚はするべきか、するべきでないか』 ここで面白いものをみました。たまたま女性チームと男性チームに分かれる形となって、 女性チーム すべきでない派 男性チーム するべきだ派 と振り分けられました。 ディベートが

    牙を剥き、示したのはその対称性 - 違反ヒントはありません
    genovese33
    genovese33 2012/02/24
    "「ある人を批判」しようとした場合、安易に自分のルールに持ち込んで批判展開することは 結局のところ「自分のルール」を破り「批判対象のある人」と同じ「今まさに批判しているその振る舞い」を行なってしまう"