からっぽな表現と日本 ~世界に届くのはからっぽだから? からっぽでもない日本の漫画 〜手塚治虫など 【手塚治虫『きりひと讃歌』】 確信犯的なからっぽ作品 〜『DRAGON BALL』 【鳥山明『DRAGON BALL』】 からっぽな日本は今か昔か 世界化される構造しかない作品 日本文学の中の構造しかない作品 【川端康成『伊豆の踊子』/安部公房『砂の女』】 【大塚英志『キャラクター小説の作り方』】 文学と構造と文体 【プロップ『昔話の形態学』/ジュネット『物語のディスクール』】 【シクロフスキー『散文の理論』】 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020.06.24 からっぽな表現と日本 ~世界に届くのはからっぽだから? からっぽでもない日本の漫画 〜手塚治虫など からっぽなものは案外日本的な現象なのか、なんて書いてみましたが、かといってなんでも