社会と文化に関するgentleyellowのブックマーク (3)

  • 「人権=思いやり」という洪水のような「教育」 - 紙屋研究所

    人権は道徳ではない、っていう、あの話だけどね。 fairs-fair.org 特にこの記事のこの部分。 谷口さんは「人権は道徳ではありません」と話す。 「人権啓発として『みんなで仲良くしましょう』というキャンペーンをよく見ます。これは裏返すと『仲良くできないのは市民の責任だぞ』と、政府は責任転嫁をしていると言えます。政府には人権を守る責務があり、そのための大前提として差別を禁止し、差別を受けたら救済をして、差別を未然に防止することが必要です」 マジでそう思うわ。 つうか、学校と自治体の人権教育が「人権=道徳=みんなで仲良くしましょう」で覆い尽くされていて当にヤバいと思う。その量・規模たるや洪水のようだ。 小学校の「人権学習参観」に行ってみればこれがベースでガンガン教えられているし、子どもたちに書かせる「人権標語」で最優秀に選ばれる作品はこのトーンばかりである。「広げよう えがお・やさしさ

    「人権=思いやり」という洪水のような「教育」 - 紙屋研究所
    gentleyellow
    gentleyellow 2019/05/10
    「人権」には不信感しかないし、逆に、思いやりを持ちましょう、だけ教えておけば良いと思う。少なくとも初等教育では。
  • 教会は宗教改革を「悔い改める」べきか、それとも「回復させる」べきか?ーープロテスタント界の解釈学的アナーキーとその解決に向けての省察②(by ケヴィン・ヴァン・フーザー、トリニティー神学校) - 巡礼者の小道(Pursuing Veritas)

    1519年にライプツィヒで行なわれた公開ディベート。マルティン・ルター vs ヨハン・エック 目次 「キリスト教の危険思想」(アリスター・マクグラス) 私たちの宗教改革の父たちの(故意によるものではなかった)悪行を悔い改める?? 批判1)宗教改革は世俗化を生み出した。(ブラッド・グレゴリー) 批判2)宗教改革は懐疑主義を生み出した。(リチャード・ポプキン) 批判3)宗教改革は分派分裂を生み出した。(ハンス・ボースマ、ピーター・ライトハート) Kevin, J. Vanhoozer, Biblical Authority After Babel, Retrieving the Solas in the Spirit of Mere Protestant Christianity, 2016. その①からの続き。 「キリスト教の危険思想」(アリスター・マクグラス) アン・ハッチンソンの事例をみ

    教会は宗教改革を「悔い改める」べきか、それとも「回復させる」べきか?ーープロテスタント界の解釈学的アナーキーとその解決に向けての省察②(by ケヴィン・ヴァン・フーザー、トリニティー神学校) - 巡礼者の小道(Pursuing Veritas)
    gentleyellow
    gentleyellow 2019/02/13
    プロテスタンティズムを多元主義と直結することで、キリスト教界におけるポストモダニズムや世俗化を批判する内容。/僕にはこれは単なる事実に思える。悔い改めようが、回復などできず、ただ世俗化は進む。
  • 「男体への恐怖」を正当化する差別主義者多すぎやばい

    トランス女性への根源的恐怖感はスルーされていいわけ?」(anond:20190110110456)のブコメもメタブも差別主義者多すぎてやばい。 これ、書き方は悪いかもしんないけど気持ちはわかる。相手が強いから怖いっていうのはちょっと違くて、例えば女湯に小学生男児が入ってきたら嫌なんですよ。男の子は何歳まで?とか話題になったりしたことあるよね。 トランス女性は男性じゃなくて女性なんですが。なんで男の子の話が出てくるの?(もちろん身体的に男の子であってもシス男性とは限らないのだが) 「差別を無くすにはLGBT以外の人間は犯罪被害に遭っても仕方ない。我慢しろ」とか言ってるホームラン馬鹿がいて笑った 女は黙ってレイプされてろってか? どっちが差別主義者なんだか 当たり前だけどLGBTの人も性被害に遭うし、もっと言えばトランス女性はシス女性よりも性被害に遭いやすいという統計があるんだよねえ。トラン

    「男体への恐怖」を正当化する差別主義者多すぎやばい
    gentleyellow
    gentleyellow 2019/01/13
    言ってるやつが「人権派」で、当事者本人とか、当事者の希望を組んだ人とかではないのが、凡ゆる意味で癌。
  • 1