サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot
Linuxディストリビューションの多くでは,ディレクトリやファイルを表示させるlsコマンドを実行した際,次のように属性によって色分け表示される。 このようにディレクトリやファイルが色分けして表示される。自分好みの配色であればよいのだが… まず最初に現在の設定を見る場合には,環境変数「$LS_COLORS」を見てみよう。 $ echo $LS_COLORS no=00:fi=00:di=01;34:ln=01;36:pi=40;33:so=01;35:bd= 40;33;01:cd=40;33;01:or=01;05;37;41:mi=01;05;37;41: ex=01;32:.cmd=01;32:*.exe=01;32:*.com=01;32:*.btm= 01;32:*.bat=01;32:.sh=01;32:*.csh=01;32:*.tar=01;31: *.tgz=01;31:*
TechThrob.com UbuntuやFedoraといったGUIプラットフォームには、ネットワークトラフィックを表示するアプリケーションが用意されていることが多い。ただしそれらアプリが出力するトラフィック情報は大雑把で、個別の情報は表示されないことがある。またGUIアプリでは、sshでログインした状態でネットワークトラフィックを調査するといった作業ができない。 How to Monitor Network Traffic in Linux - Techthrob.comにおいてLinuxやUnixなどでネットワークトラフィックのモニタリングを実施するための2つのツールが紹介されている。コマンドラインで動作するツールなので、ssh経由でログインして使うことができる。紹介されているツールと活用例は次のとおり。 iftop(8) ネットワークトラフィック情報を表示するツール。IPとポート番号
Guides, HowTos and Tips for Technology Geeks - The Geek Stuff Red Hat Enterprise LinuxやFedoraなど、Red Hat系のLinuxディストリビューションではパッケージ管理システムとしてRPMを採用している。このRPMパッケージを操作するコマンドがrpm(1)だ。パッケージのインストール、アンインストール、アップグレード、情報表示、一覧表示、依存関係チェック、比較検証などさまざまな管理を実施できる。RPM Command: 15 Examples to Install, Uninstall, Upgrade, Query RPM Packages - The Geek Stuffにrpm(1)を使った15のコマンド実行例が紹介されており参考になる。紹介されている実行例は次のとおり。 1. パッケージのイ
Guides, HowTos and Tips for Technology Geeks - The Geek Stuff 高機能シェルのひとつにbashがある。shの機能を拡張したsh系に分類されるシェルで、インタラクティブシェルとしてもシェルスクリプトとしても利用される。Linux系のディストリビューションではデフォルトでインストールされ、デフォルトのシェルに設定されていることが多い。その場合、システムの/bin/shの実態がbashになっていることもあり、/bin/shスクリプトを書いているつもりでいつの間にかbashの拡張機能を使っていることもある。 The Ultimate Bash Array Tutorial with 15 Examples - The Geek Stuffにおいてbash拡張機能のひとつである配列の機能が紹介されている。15のサンプルにわけて機能を紹介する
Guides, HowTos and Tips for Technology Geeks - The Geek Stuff UNIX / Linux: 10 Netstat Command Examples - The Geek Stuffにおいてnetstat(1)コマンドの10の実行サンプルが紹介されている。netstat(1)はルーティング情報やネットワークの接続状況など、ネットワークに関連した情報を出力するためのコマンド。FreeBSDやLinuxなどUnix系OSでネットワークの状況を調査する場合によく利用するコマンドのひとつ。以降に、UNIX / Linux: 10 Netstat Command Examplesで紹介されている内容をFreeBSD 9とUbuntu 9.10向けに調整したものを掲載しておく。Unix系OSでもOSごとに利用するコマンドやオプションが異なる。
<fs/buffer.c> void free_buffer_head(struct buffer_head *bh) { BUG_ON(!list_empty(&bh->b_assoc_buffers)); ・・・(1) kmem_cache_free(bh_cachep, bh); get_cpu_var(bh_accounting).nr--; recalc_bh_state(); put_cpu_var(bh_accounting); } # objdump -d vmlinux ・・・・ c0184731 <free_buffer_head>: c0184731: 89 c2 mov %eax,%edx c0184733: 8d 40 28
crashコマンドではダンプファイルを解析するのに使用しますが、ダンプがなくても現時点のカーネルの状態をcrashのlive systemで確認することができます。 crashのlive systemではカレントプロセスのバックトレースを表示させることができませんが、今回はそれを無理矢理 表示させる方法を紹介します。 以下のコンフィグを有効にしたカーネルを作成して起動します。 Kernel hacking ---> Kernel debugging このコンフィグを有効にするとデバッグ情報が入ったカーネル(vmlinux)が作成されます。このカーネルを/bootなどに置いておきます。今回の場合はvmlinux-2.6.15-testにしました。 このときのカーネルで再起動して以下のコマンドを実行します。 # crash /boot/vmlinux-2.6.15-test cras
減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!?:Linuxトラブルシューティング探偵団 番外編(1)(1/3 ページ) NTTグループの各社で鳴らした俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団は、各社で培ったOSS関連技術を手に、NTT OSSセンタに集められた。普段は基本的にNTTグループのみを相手に活動しているが、それだけで終わる俺たちじゃあない。 ソースコードさえあればどんなトラブルでも解決する命知らず、不可能を可能にし、多くのバグを粉砕する、俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団! 助けを借りたいときは、いつでもいってくれ! OS:高田哲生 俺はリーダー、高田哲生。Linuxの達人。俺のようにソースコードレベルでOSを理解している人間でなければ、百戦錬磨のLinuxトラブルシューティング探偵団のリーダーは務まらん。 Web:福山義仁 俺は、福山義仁。Web技術の達人さ。Ap
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