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2015年6月1日のブックマーク (2件)

  • 【ニッポンの新常識】ポツダム宣言は「無条件降伏」ではない 日本政府は条件付きで降伏した

    安倍晋三首相(自民党総裁)と、日共産党の志位和夫委員長との党首討論がきっかけで注目された「ポツダム宣言」の英文と日語現代語訳を、久しぶりに読んでみた。申し訳ないが、数カ所で笑ってしまった。 例えば、第10条の後半だ。「言論、宗教及び思想の自由並びに基的人権の尊重は確立されるべきである」とある。 終戦後、徹底した検閲を通じて日のマスコミを管理し、虚偽の報道で日人に贖罪(しょくざい)意識を植え付けた側が、宣言では日政府に「言論の自由を確立しろ」と命じているのだ。 GHQ(連合国軍総司令部)は「プレス・コード」で報道機関を統制した。露骨な二重基準には笑うしかない。 日人がポツダム宣言受諾を「無条件降伏」と呼ぶのも大間違いだ。 第5条は『Following are our terms』で始まる。「我々の条件を以下に示す」という意味だ。日政府は条件付きで降伏したのである。 具体的には

    【ニッポンの新常識】ポツダム宣言は「無条件降伏」ではない 日本政府は条件付きで降伏した
  • パパとお風呂、いつ卒業 ジャーナルM:朝日新聞デジタル

    お湯につかって百まで数えたり、シャンプーで変な髪形にして笑い合ったり。親と一緒に楽しんだお風呂の記憶がある人も多いはず。みなさんはいつまで一緒に入っていましたか。お風呂の子離れ親離れ、特に女の子のパパにとって気になる問題でもあるようです。 千葉県市川市の会社員下村英生さん(48)は、小1の長女(7)と一緒にお風呂に入るのが楽しみだ。共働きのの帰りが遅い日は積極的に一緒に入る。学校であった出来事や友達のことなど、湯船につかりながら知ることも多い。 そんな娘とのお風呂タイムも、遠からず終わる日が来てしまう――。下村さんの目下の気がかりだ。娘は自分で体や髪も洗えるようになった。「『一人で入る』と言われるまでは一緒に入りたい。その日が来るのは寂しいですね」■9歳で半数に 男性の育児で、真っ先に挙がるのが「お風呂に入れる」ことだ。慌ただしい就寝前、ママが家事をしている間にパパがお風呂に、と分担する

    パパとお風呂、いつ卒業 ジャーナルM:朝日新聞デジタル